育休明け毎日疲れ、ストレス過ぎて鬱だった日を振り返るブログ

2023年にフルタイムで育休復帰。現在40歳の私が3年が経ち、過去を振り返りどれだけ大変で鬱だったか、ストレスにどう向き合ってきたかについて振り返るブログです。

育休明け2週間は意外と新鮮

2023年4月、第二子を産んでから仕事に復帰することになった。部署異動もあり人間関係もやり直し、仕事内容も一からになってしまった。
初めの2週間は、大人と話せることでワクワクしたり、久しぶりのオンラインミーティングでテンションは上がっていた。「お久しぶりです。元気ですか?子供は3歳と1歳になりました。」などと雑談をすることは新鮮だった。
しかし1ヶ月後のGW明けには疲れは溜まっていき、仕事も徐々に増え、どんどん胸が苦しくなった。

GW明けには胸が苦しくなる・・・

保育園を送り、その足で帰ってきてトイレ掃除と掃除機をかけ、すぐに仕事に向かっていた。幸い、リモートで仕事できるのはありがたいと思っていた。
そんなある日、新しく任されたプロジェクトがあった。そのプロジェクトの資料を作成し、進め方についてマネジャーと相談している時だった。私は育休明けのノリで受け身だった。マネジャーはイライラし始め、ちゃんと細かいところまで考えて資料作成してきてと苛立っていた。私はその次の日から、久しぶりの仕事の洗礼で息が苦しくなっている自分に気がついた。夜もしっかり眠れない日も多かった。子供の夜泣きもすごかった。泣きたかった。でも育休明けこんなに早く休職するのはどうなんだろう。そう感じていた。

割と早めに精神科へ行ってみてよかった

そんな息が苦しくなった次の週には精神科へ行って話を聞いてもらった。精神科に行くことに抵抗はなかった。過去に、妊活でうまくいかず気持ちがしんどい時に、精神科でカウンセリングを受けていたからだと思う。
精神科医は「育休明けはよくありますよ。軽い適応障害ですね。」と言われ、薬を処方してもらった。処方された薬は、スルピリド50mgとクロチアゼパム5mgだった。朝晩飲むことで胸の苦しみはなくなっていき、なんとか仕事を続けられた。ちなみに3年経った今でもしんどくなれば頓服でこの薬を飲むようにしている。そうすると少し気持ちが楽になってまた働けるものだった。そのくらい仕事と育児の両立は壮絶だ。それから、睡眠薬(ゾルピデム5mg)も処方してもらっている。仕事でうまくいかなかったり、子供の悪戯で激怒した日の夜は必ず飲むようにしている。寝れないということは致命傷になるからだ。薬を飲むなんてという後ろめたさもあったけれど生きていくためには必要だと感じていた。今振り返ってもうまく薬と付き合えれば、鬱になる手前で止まることができると思う。

夫婦喧嘩も増えていき、家族はバラバラになりそうになる

私たち夫婦は一緒に育休を3年半取得するほど仲の良いずっと一緒にいる夫婦だった。しかし、育休明けは敵のようになった。家事を一つでも増やされたくない、やってほしい。相手がミスをしたらとてもイライラする。
一度、彼が雨の日に保育園の送りに行った帰りだった。彼は鍵をなくしたと言っていた。その前に保育園で借りてきた本も自転車から落としていた。余裕がある頃ならばそこまでイライラしなかっただろう。その頃の私は余裕がなく、本当にムカついて失敗を責めた。彼は、責められるのが超絶苦手タイプなので恨み辛みをメールしてきた。
お金は入ってくる一方で、いろんなものの歯車は狂っていく、それが育休明けだった。

キャリア研修が私を救った

人事に異動したことでたまたまキャリア研修を実施することになった。
そこでの考え方で今も大切にしているのは「キャリアドリフト」という考え方だ。
「キャリアドリフト」とは、自分のキャリアについて大きな方向づけさえできていれば、人生の節目ごとに次のステップをしっかりとデザインするだけでいい、節目と節目の間は偶然の出会いや予期せぬ出来事をチャンスとして柔軟に受け止めるために、あえて状況に“流されるまま”でいることも必要だという考え方だった。
ある意味、人事に異動して訳もわからぬまま、流されて仕事をしている私にはとても支えてもらう考え方となった。今は育休明け、部署異動、育児と仕事との両立すべてが新しいことだった。今の私はとりあえず仕事は流されよう。同期がどれだけ昇進していても私には関係ない。とりあえず流されようとそう思っていた。

キャリアコンサルティングを受けたことがターニングポイント

私の今現在につながっているのは「キャリアコンサルティング」を受けたことだった。受けながら泣いた。誰にも言えない気持ちを受け止め、聞かれ大声で泣いた。その日に初めてキャリアコンサルタントという仕事を知った。これは後に私がキャリアコンサルタントを目指すことになるきっかけとなる。そのことについてもまた記事を書きたいと思う。

これから育休明けが待っている方へ

育休明けは壮絶です。子供の病気、自分のキャパの低さ、仕事での周囲と比べた時に惨めさ、終わらない家事。もう全てが壮絶です。
だから無理をしてはいけません。そもそも仕事と育児の両立はほぼ無理ゲーなのだと思います。ただ、子供は大きくなると少し楽になってきています。今しんどい方に、無理せず自分のためにしんどくなれば、有給を使って欲しい。それから土日に夫に預けて、マッサージや温泉、美容院やネイルなど自分を大切にしてほしい。無理と思ったら早めに精神科に行くこともよい選択だと思います。世の中のママたちが少しでも楽になったらいいなぁ、それが今私が心から思っていることです。
現在は、キャリアコンサルタントの資格を取得したので、本気で悩んでいる方は吐き出してください。メールいただければ無料でお話を聞きますので。どうか世の中のママが少しでも笑顔で働けますように。それから過去の自分にマジでお疲れ様。今もお疲れ様。

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