オディシス恩納リゾートホテル口コミ!ジャグジーからの景色に昇天?

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30代後半の女性が1人旅で、2022年9月末にオディシス恩納リゾートホテルに2泊しました。部屋の様子やホテルの接客、プールやかりゆしビーチへのアクセス、近隣のランチ状況などについてブログへ書きたいと思います。

オーシャンビューの見えるホテルでとにかくのんびりしたい

那覇に2泊ほどした後、那覇市は自分が住んでいる大阪とあんまり変わらないな、やっぱりリゾートにいきたいなと思いました。調べてみると、恩納村は沖縄のリゾート地のようで、ビーチなんかも無数にありました。ホテルも無数にあり、料金も様々で、1泊10万円くらいするようなラグジュアリーなホテルもありました。そこまでの予算はなかったので、1泊1万円くらいで、ビーチも近くてホテルも綺麗で、少しパソコン作業なんかもできるホテルを楽天トラベルで探しました。
その中で、目に留まったのが、ジャグジーから海の見える景色の写真でした。
「あっ、これまさにこういうところへ行きたい!」と思いました。

木曜、金曜と2泊して、朝食夕食なしで、22000円でした。楽天の期間限定のポイントも溜まっていたので、少し安めに泊まれそうと思いました。

早速、ホテルに電話をして確認をしました。

「すいません、ホテル宿泊を考えているのですが、車なしで行くことはできますか?」と確認をすると、
「空港エアポートシャトルでかりゆしビーチまで行くことができるので、そこから徒歩1分ほどのところです。」と言われました。

「近いですね、私は今旭橋駅近くに宿泊してるんですが、どこからバスに乗れますか?空港に戻った方がいいですかね?」
そう聞くと、「ちょっと調べてみますね。」そう言って、1−2分ほどして、
「県庁北口から乗れるようですね。」と言ってくれました。

「県庁北口?旭橋のバスターミナルではなくて?」と確認すると、「県庁北口からと書いているので、バスターミナルではないかもしれないですね。そこまではわからなくて、すいません。」と言われました。

「ありがとうございます。近くにコンビニなんかもありますか?」と聞くと、「歩いて2分くらいのところにローソンがありますよ。」と言ってくれました。

「いいですね、あと、パソコン作業を少ししたいのですが、パソコンできるような机はありますか?」と聞くと、「ちょっとしたデスクがありますよ、ワーケーションで来られる方もいますよ。」と教えてくれました。

「そうですか。ありがとうございます。検討します。」と言うと、「またなにかあればいつでも連絡ください。」と言ってくれました。

電話口は男性でしたが、沖縄の温かい感じの接客で「大丈夫そうかな?」と思いました。

乗り間違えたバス・・・バスの見極めが難しい・・・

旭橋駅のすぐ近くには、バスターミナルがありました。
そこのバスターミナルへ行き、「かりゆしビーチまで行きたいのですが?」と聞くと、「AIRPORT LIMOUSINEバスで行けますよ。」と言われ、キャンペーン中なので2割引で1430円ですと言われました。

「ラッキー、安めに行けるんだな。」と思い、時刻表をみると、8時の次が11時半で、迷った挙句、8時のバスの予約をしました。

「これ、間に合わなかったら、変更できますか?」と聞くと、「空いていたら大丈夫ですよ。」と言われたので、ホッとしました。

やらかした、違うバスに乗ってしまった・・・・

次の日、前日に電話をしていたら、夜中の3時になっていて、案の定、起きたら7時45分で、速攻「まっいいか。次の便にしてしまおう。」と思いました。振替ができてよかったなと思いました。

そうして、11時半になりバスに乗って、1時間ほど経ちました。

のどかな島の景色に癒されるなと思っていました。

いくつかホテル前でバスが停まり、その後、「かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」でバスが停まると、なんとなく不安になってきました。
今までホテルの前ばかり停まっていたので、「もしかして、かりゆしビーチスキップしないか?」と思い始めたのです。

バスの運転手の方に「かりゆしビーチ行きますか?」と聞くと、「いや、ここから次は、ザ・ブセナテラスだよ。」と言われ、パニックになりました。
「じゃあ、ここからかりゆしビーチはどうやっていけますか?」と若干半泣きになりながら聞くと、「停まるのは無理だけど、坂の下まで行ってあげるよ。そうしたら、すぐだから。」と教えてくれました。

「本当にありがとうございます。」と伝え、坂の下で停めてもらって、GoogleMapを見ると、ここから4分で行けるようでした。後から気付いたのですが、かりゆしビーチに直接停まるバスは、沖縄エアポートシャトルというバスに乗る必要があるようでした。


やっと、オディシスのホテルが見えてめっちゃホッとしました。

えっ、ランチ食べるとこ2店舗しかないの?

13時すぎに着くと、外はめっちゃ暑くて、少し歩いただけでもへとへとになりました。
やっと着いて、フロントのお兄さんに、荷物だけ預かって欲しいと伝えました。

そうすると、「大丈夫ですよ。2時ごろには部屋ができますし、早めにチェックインできますよ。荷物は上げておきますね。うちは鍵はないので、全て暗証番号で管理しています。」と言って、紙を見せられました。すごい、なんか新しいな、でも番号覚えるの無理やろうなと思い、紙を携帯で写真に撮りました。

「この辺に食べるところありますか?」と聞くと、「ランチは徒歩1分のところに沖縄の大衆食堂の
なかま食堂とハワイアンカフェHale'aina HOAが歩いて7分くらいの所にあります。」と教えてくれました。

2店舗しかないんだ・・・と思いながら、「どっちがおすすめですか?」と聞くと、「ハワイアンカフェの方がいいですかね。大衆食堂はソーキそば食べれますが、本当に普通です。」と言ったので、ハワイアンにしようと思い、外に出ました。

ところが、13時すぎ、暑すぎて歩くのが嫌になってきました。
ここから7分かと思った時に、嫌気がさしてきました。

歩いて1分ほどのところで「うなぎ、ひつまぶし」の文字が見えました。

うなぎ・ひつまぶし 和田平 沖縄恩納店というところでした。

「あれ、ここは言ってなかったけどやってるのかな?」そう思い、近づいてみると、メニューがありました。ひつまぶしは3000円弱と高めだけど、もう暑いし、沖縄のうなぎってどんなんだろう?と興味もあったし、ここにしようとお店に入りました。

こじんまりした店内にはすぐに「現金のみ」の文字が見えました。
すぐに50代くらい女性が出てきて、案内してくれました。
「ひつまぶし」を頼んで、10分ほどすると、ちょこんとしたお椀にひつまぶしが入っていて、見た瞬間、テンションが上がりました。

「いいやん、沖縄まできてうなぎってよくわからんけど、なんかスタミナつきそうやん。」と思いました。
うなぎは柔くて、薬味が上品で、飛び上がるほどではなかったですが、普通に美味しいと思いました。

帰り際に「うなぎって沖縄でも取れるんですか?」と聞くと、「いえ、うちのは全て東京の店舗が管理しているので、東京から送られてきます。」と言われ、若干がっかりしました。

ジャグジーからの景色はすごい

店を出ると、14時過ぎになっていて、やっと入れるとワクワクしました。
自分的に1泊1万円は若干奮発したなと思っていたので、ドキドキしてきました。

前日の宿が3500円だったからというのもあったからかもしれません。

暗証番号を押すと、開きません。

「あれ?と思い、なんだ*印もいれなあかんのん?」と思い、「*4桁数字*」を入れてみると、部屋は解錠されました。

入ってみると、大きなベットが二つとオーシャンビューが見えました。

見たからに清潔で掃除が行き届いている感じがして、高揚しました。

「えっ、すごくない?ヤバイ。」そう思いながら、早くジャグジーが見たくて、ベランダへ出ると、ジャグジーがありません。ベランダから中を見たら、ジャグジーが見えて、「えっ、そういうこと?室内にジャグジーがあるんか!?」と思い、もう一度入って、ジャグジーを見ました。

ジャグジーから見える景色を見た途端、涙が出ました。
「綺麗すぎる・・・。こんな贅沢していいのかな?」そう思い、涙が出てしまいました。
一気に高揚して、沖縄にきてよかったと思いました。


歯ブラシやボディタオル、剃刀などアメニティも豊富です。
なんだか安っぽくない、良さそうなアメニティでテンションが上がります。

キッチンには冷蔵庫やコンロ、電子レンジが完備されていました。

しかし、調理器具などはなかったので、そこはもう少し完備してくれたら、長期滞在者にはいいのになと思いました。

冷蔵庫の向かいに、扉があったので開けてみると、洗濯機がありました。

室内にあるなんて、めっちゃいいやん、しかも綺麗と思いました。
いつでも使い放題なんはいいけど、洗剤は1回分やから1日1回の設定なんだと思いました。

そこから入り口の方のドアを開けてみると、トイレでした。
前日がユニットバスだったので、やっぱり独立式トイレはいいなと思いました。

ちょっとしたデスクも完備されているので、パソコン作業ができるしいいな、でももう少し大きいデスクの方が嬉しいなと思いました。

どうやってビーチ行くの?ホテルマン教えといてよ・・・

さっそく着替えて、ビーチへ行こうと思いました。
30代後半アラフォーの私ですが、浮き輪をもって、水中眼鏡なんかも持っていこうとワクワクしました。

浮き輪を膨らませて見ると、肺活量が衰えていて、浮き輪がなかなか膨らみません。
しかもめっちゃ疲れてきました。フロントのお兄さんに聞いてみよう、空気入れるやつ持ってるかも。そう思い、フロントへ向いました。

フロントには誰もいませんでした。
呼び鈴を鳴らすか電話してと書いてあったので、呼び鈴を鳴らしてみました。
誰も出てきません。あれ?と思い、5回くらい鳴らしてみましたがいません。ビーチへ行く気満々で携帯を持っていないので、連絡できず、しょぼんとしました。

ビーチまで近いはずなのに行き方がわからないし、とりあえずローソンのあるかりゆしビーチの方へ行こうと思いました。

かりゆしビーチへは、ローソンを超えたホテルの方向から入るようでした。
入ってみると、すぐにフロントがあり、何やら、アクティビティを楽しめるようでした。

そのまま抜けて、プールが見え、そこのライフガードのお兄さんに空気入れないか聞くと、向かいにオレンジのホースがあるでしょ?あそこ。と言われ、言ってみると、自動で空気が入るものが完備されていて、最高だなと思いました。

そのままかりゆしビーチの方へ向かいました。
子供連れの家族が1組いました。ビーチで寝転んでいる人もいました。

海に入ってみると、全然冷たくなくて気持ち良くて、ギリギリのあみの方まで行っても、足の届くような海でした。ネットがしてあるのは、毒クラゲが入らないようにしているようでした。
少し浮いてみたのですが、なんだか周りの声が気になって、うるさいなと思いました。

プライベートなビーチ発見!ここで浮かぼう!気の赴くままに!

そのまま、ビーチをホテル方向に向かって歩くと、40代くらいの女性が浮き輪で浮いているのが見えました。ここも入っていいのかな?そう思いながら、自分も浮いてみることにしました。
遠浅の海なので、膝下くらいまでしか海がなく、でもあんまり沖に行くと怖いので、頑張ってそこで浮いてみました。空が青くて雲が綺麗で最高でした。
しかし、10分くらい浮いていると、だんだん飽きてきてしまいました。
そうして、ホテルのプールへ入ろうと戻ろうと思ったのですが、かりゆしビーチまで戻らなくても、森のトンネルようなものを抜けるとすぐにホテルに戻れそうな感じでした。

そこから、トンネルをくぐってみると、違うホテルの敷地に出てきました。
「なんだよ、隣
のホテルの敷地じゃん。」と思いながら、本当はいけないけど、ホテルの敷地を跨いで、帰りました。
ここの横のトンネルからいけるのか、ビーチまでどうやっていくか先に教えといてくれたらいいのにと思いました。

やっぱりいないホテルマンにイライラ

プールは胸下くらいまでで、冷たくありません。

そこまで広くないけど、なんだかプールの横から見える木々がトロピカルな感じで癒されました。
何かがキシキシ言っている音が気になりました。緑のマットから聞こえるのか排水口から聞こえるのかはわかりませんでした。

さっきの森を抜けた先の海は泳いでもよかったのかな?遊泳可能のマークなかったから、ホテルの人に聞いてみようとフロントへ帰りに寄りましたが、また人はいませんでした。
また、おらんのかい。いやいや、いつの時間はおんねんと思いました。
館内のどこかにはいるんだろうけど、少しサービスには物足りないなと思いました。

ジャグジーは1人で入る分には問題なし!

そうこうしていると、お腹がすいたので、戻ってご飯を食べようと思いました。
濡れた体のまま戻ってきて、水着を洗濯機に入れて、ジャグジーに入ります。

速攻洗濯できるん最高やなと思いました。

ジャグジーには泡がモコモコになる入浴剤が入っていて、これいいやんと入れてみました。

ジャグジーにお湯を張っている間に、体を洗ってお風呂へ入りました。
のんびりした海が見え、遠くにバナナボートをしている人が見えました。


最高です。

思ったよりもジャグジーはそこまで大きくはなかったけど、1人だったらちょうどいいなと思いました。

部屋から見れた夕日が綺麗

ご飯は、ローソンで調達しておいたので、ご飯を食べました。
そうするとかなり眠たくなってきてしまいました。

隣の声が全く聞こえないので、なんだか安心してじっくり寝れそうな気がしてきました。

ベットに横になってウトウトしていると、洗濯物が終わっていて、「あっ洗濯物干さなきゃ」と思いました。

洗濯機から出して、バルコニーで乾燥させました。組み立て、洗濯物干しを使うようですが、不器用なので、何度やってもうまく行きません。
恐らく、間違っているだろうなと思いながら、なんとか組み立て、服を乾燥させることにしました。

こういうのの使い方とかも教えといてほしいわと思いました。

そうしていたら、夕日が落ちてきました。
「やっ、やばい。めっちゃ綺麗。」と思いました。

なんだか泣けてくるくらいジーンとしました。

ぼーっと落ちる夕日を見ていると、人生ってきっと短いんだろうな。

細かいことにクヨクヨしてたらもったいないなとなぜかそう思いました。

はい、また星の綺麗さに泣く

そうして、午後7時半位は眠ってしまい、次に起きたら23時でした。
何気なく、バルコニーの方に出てみると、星がすごい。
「えっ?すごすぎん?」と思い、眼鏡をコンタクトレンズに変えようと思いました。

コンタクトレンズに変えて、よく見てみると、星の数がすごい。
私が住んでいる地域も日本で、同じ空のはずなのに、なんでこんなにすごいんだろう。なにが違うんだろう。と思いました。そのまま15分くらいボーッとして、眠たくなってきたらちょっと横になりました。

2泊目にして屋上発見!ホテルマンの情報伝達不足にイラッ。

次の日は8時に起床しました。
朝起きて、軽くメイクをすると、ホテルの下にカフェスペースがあったことを思い出し、コーヒーを入れに行きたいと思いました。
こんな風に無料で、コーヒー飲めるのはいいなと思いました。

朝食はローソンで購入したパンを食べて、オーシャンビューを眺めながら至福の時間を過ごしました。
10時にタオル交換とアメニティ補充にくるといっていたので、ジャグジーに入ろうか迷ったけれど、途中人がきたら嫌だなと思い、入るのを諦めました。

その後、少しパソコンを部屋でいじりました。

無料のWIFIは部屋ごとの設定らしく、1つのWIFIを同じ階で使い回しじゃないせいか、速度が速い気がしました。

その後、コーヒーを飲みにカフェコーナーへ行きました。
たまたま、フロントに人がいたので、少し話しかけてみました。
「朝食は後から選べるんですか?」そう聞くと、「前日の夕方までに追加できますよ。」と言われました。
食事とジュースで1000円と言っていたので、若干高いなと思いました。
「食事はカフェスペースで食べるんですか?」と聞くと、「そうですね、あとは天気良い時は屋上が綺麗ですよ。」と言われました。

「えっ?屋上あるんですか?入っていいんですか?」と聞くと、「そうですね。誰でも入れますよ。」と言われ、そういう重要な情報はチェックインの時に言うといてよと思いました。


昨日気になっていたかりゆしビーチではなく、森を抜けたところのビーチでも泳いでいいのか?聞くと、「天然のビーチなんで自己責任で泳いでも大丈夫ですよ。」と言われました。
前に奄美大島に行ったことがあったけれど、そこのビーチはそんな管理なんて全くなくて、沖縄の方が観光地化がかなり進んでるんだなと思いました。

その足で屋上にあがってみると、海が一面に見えて、空が綺麗で最高でした。

知らないまま終わらなくてよかった。明日はここで朝ご飯食べよ〜と思いました。
ここの宿いっぱい素敵なところがあるのに、部屋から見れる夕日とか星空とかも旅館なら綺麗なんですよ〜と教えてくれるからワクワクして見ただろうに、今回は見逃さなくてセーフって感じ。もう少し、接客頑張ってほしいなと思いました。

夕日は何度見てもキレかった

その後、16時半くらいにビーチに行くと、ほとんど人はいなくて遠浅のビーチで30分くらいぷかぷか浮いていました。さすがに17時近くになると少し寒いなと思ったのですが、太陽がサンサンに照っているとしんどいからこんくらいがちょうどいいなと思いました。

帰りにホテルのプールに寄ってから帰ろうとすると、中国人の親子が2組入っていてなんだかのんびりできないので早々に退散して、ジャグジーに入ることにしました。

夕日が落ちる瞬間をジャグジーから見たかったのですが、ちょうどジャグジーからは微妙に見えず、タオルを巻いて、バルコニーへ行ってそこから10分ほど落ちる夕日を鑑賞しました。
何度見ても美しい夕日になんだかほっと力が抜けるような感じがしました。

満天の星空はよかった

その後、コンビニのご飯も飽きたので、ちぬまんという徒歩7分くらいのところでご飯を食べることにしました。

ちょうど、島唄ライブをやっていて、盛り上がっていて、三味線と美しい声に癒されました。

そこまでお腹は減っていなかったので、沖縄そばだけを頼み、テーブルチャージ含めて1100円ほどでした。味はあっさりしていて美味しかったです。

帰りはセブンイレブンに寄って、ヨーグルトを購入して帰りました。
コンビニも近くて、こんなに便利なリゾート地あるんだな、すごいなと思いながら帰りました。

夜は満天の星空をもう一度堪能しようとホテルの屋上に登り、5分くらいボーッとして、あぁ、恩納村きてよかったな。今度はワーケーションでここに来れたらいいなと思いました。

しかし、周りが真っ暗で若干怖くなってきたので、部屋に戻ることにしました。

翌朝は10時チェックアウトだったので、ギリギリにチェックアウトしたのですが、暗証番号なので、何もフロントに返しませんでした。

出る直前にカフェスペースにウォーターサーバーがあったので、そこにペットボトルに水を入れて、ホテルを出ました。

オディシス恩納リゾートホテルのメリット・デメリット

メリット

・部屋が早くセッティングできると少し早めにチェックインできた
・部屋が広い
・全室ジャグジーがついている
・部屋によってはオーシャンビューが眺められる
・部屋によっては夕日が見える
・洗濯機が室内にある
・冷蔵庫や電子レンジ、コンロなどもついている
・アメニティが豊富
・トイレとお風呂が別々
・掃除が行き届いている
・ビーチまで森のトンネルを抜けて徒歩2分
・プールもついている
・景色の良い屋上を自由に使える
・無料のカフェがあり、コーヒーや水が飲み放題。
・隣の声が聞こえにくい
・連泊の場合、タオル交換、アメニティの補充有
・パソコン作業もできる
・WIFIが各部屋設定のため、速い

デメリット

・近隣の飲食店は少ない
・かりゆしビーチまでは若干歩く
・接客はレベル低めで、ホテルの情報がわかりにくい
・洗濯物干しの組み立て方は難しい
・プールが小さいので他の客がいると、うるさかったり入り難かったりする

オディシス恩納リゾートホテル口コミまとめ

1人で1泊1万円で、オーシャンビューが見られ、ジャグジーがついていたのはよかったです。
1人ゆっくり誰にも邪魔されず、ホテルに篭りたかったのでそのニーズは満たされたなと思いました。

しかし、接客が少し物足りなかったなと思います。
いろんなものを見落としていたので、もう少し説明して欲しかったなと思います。
これで、このホテルの良さを存分に紹介できる受付の方がいたら、めっちゃ言うことないホテルなんやけどなぁと思います。

ですので、リゾートホテルに接客を求める方にはお勧めできないホテルです。
しかし、接客はほどほどでも、手ごろな値段で、オーシャンビューが臨め、綺麗なホテルに泊まりたい方にはいいかもしれません。




























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