多部未華子主演の火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」
(通称:わたナギ)が、(毎週火曜夜10:00〜)から放送されています。
私もここ数年前までMRをやっていました。ドラマを見て、妙にリアリティがあって過去を思い出して泣けたり、そこは全然違うよ〜というところがあったりします!
今日は第七話について、
ドラマの中と現実のMRとの違い・共感できる部分などを書いていきたいと思います。
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実際の仕事との比較
メイの仕事先で、ある女性を見かけてからナギサさんは心ここにあらずな様子💦
心配したメイはナギサさんの自宅を訪ねることに🏡そこで語られたナギサさんの過去とは⁉️
一方、田所も思わぬ行動に…‼️
7話もぜひお楽しみに🤗#わたナギ #私の家政夫ナギサさん#多部未華子 #大森南朋 #瀬戸康史 #TBS pic.twitter.com/BTDfkGAaLC— 【公式】火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』毎週火曜よる10時 (@watanagi_tbs) August 11, 2020
関連記事:
私の家政夫ナギサさん実際のMRの仕事との違いは?第三四五話編
似ていると感じたところ
責任感のある人が自分を追い詰める
ドラマでは、箸尾さんという女性が、MRをしていて鬱になってしまうという情景がありました。
理由は、責任感があるから。とても真面目だから。だと思います。
MRに限ったことじゃないですが、こういう方が結構いらっしゃいます。
MRの仕事は、1日の大半が車の中で生活していたりして、うまく息抜きが必要な職業です。
そして、医師との面談も正直、今週「雑談しかしてないな、勝負してない。」みたいな週もあります。
だからこそ、続けられるんです。
毎回毎回、「処方お願いします!」を使いすぎると、医師はウンザリします。
でも、真面目で息抜きができない人は、
「1回1回、うまく面談ができなかった。」
「あんなに準備したのに、1分しか面談できなかった。」と悩み、自分を追い込みます。
そうやって、追い込んで鬱になって会社へ来なくなった同僚がいました。
今回の箸尾さんに似ているなと思いました。
メモ魔のMR
今回の箸尾さんのケースですが、特に新人のうちは、メモをよくしている人が多いイメージがあります。
MRという職種は、覚えることがとにかく多いです。
担当引継ぎの時なんて、本当にメモの嵐ですし、訪問したら、先生からの要望があったりして、そちらもメモすることも多くて、とにかくメモ魔が多い業種だと思います。
違うと感じたところ
説明会のシーンでアイパッド棒読み
あれは、優秀MRという設定だからこそあり得ないです。
プレゼンテーションにはメモ機能もありますし、あそこまで露骨に読んでます感を出すことはないので、違和感を感じました。
同じ会社の他部門が文句を言ってくる
メイが行った説明会の後、露骨にオンコロジー領域のMRが文句を言っていました。
「そんな質問にも答えられないの?」と。
だったら、あなたが答えなさい。同じ会社なんだから。
そこで手を挙げなかったあなたの方が会社として恥ずかしいよ。
そのような意味合いが含まれるので、実際は、あの場面で露骨に他部門から文句を言われる
ということは少ないと思います。
まとめ
箸尾さんがうつ病から回復して、結婚して子供を生んでいて、本当にほっとした回でしたね!
今回は、MRの仕事柄の鬱に関しての内容が多めになりました。
真面目で頑張りすぎても折れてしまってはいけないので、ちょうどよい加減が必要ですが、人間そこまで完全な生き物じゃないし、難しいなと思いました。
そして、田所さんとの急接近も気になるけど、大事な時に、電話していたのは、あり得ないですよね(笑)「付き合ってください」に対して、めっちゃ失礼やなと思いました。
次回の展開がますます気になる!
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