google pixel buds2とスペックと機能を他機種と比較!

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google pixel buds 2世代目の発売が2020年8月20日に決定したので、人気機種と比較してみました!

アンドロイドを使用しているユーザーにとっては、待望のグーグルから発売の完全ワイヤレスイヤホン!!

早速人気機種と比較してみましょう!

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スペックと価格について比較

商品名 google pixel buds Anker Soundcore Liberty Air 2 WF-1000XM3 AirPods Pro
メーカー google Anker(アンカー) Sony Apple
価格 20800円 7999円 22800円 30580円
形状 カナル型 カナル型 カナル型 カナル型
連続再生時間 最大5時間(イヤホン本体のみ) / 最大24時間(充電ケース使用時) 最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大28時間(充電ケース使用時) 最大8時間(イヤホン本体のみ) / 最大32時間(充電ケース使用時) 最大4.5時間(イヤホン本体のみ) / 最大24時間以上(充電ケース使用時)
Bluetooth規格

5.0

5.0 5.0 5.0
コーデック 不明(AACのみとの海外サイトに記載有り) SBC、AAC、aptX SBC、AAC SBC、AAC
防水等級 IPX4 IPX5 防水防滴なし IPX4
ハンズフリー通話
Qi充電対応
ノイズキャンセリング
イヤホン1つの重さ 約5.3g 約5.1g 約8.5g 約5.6g

google pixel buds2

まずは、アンドロイドのOSを手掛けるグーグルからの純正ワイヤレスイヤホンということで、期待が高まります!

1世代目のイヤホンはアップルに対抗して焦って出したばっかりに、残念な結果になったが、今回は期待が大きい!

 

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リアルタイム翻訳

まず、特筆すべき点は、リアルタイム翻訳でしょう!

まだ、日本では発売されていないので、精度だったりスムーズに翻訳されるかは、不明ですが、海外ではすでに発売されているので、調べてみました。

一人のレビューを見ていると、英語をスペイン語に翻訳したと書かれており、翻訳は正確だったようです。

そして、使い方としては、イヤフォンを押しながら母国語で何かを言うと、スマホのスピーカーから翻訳された言語が発せられます。他の人が話す前にスマホの翻訳ボタンを押すと、イヤフォンで直接翻訳を聞くことができます。

一度に一人ずつしか話すことが出来ず、言語パックをダウンロードしない場合は、インターネット接続を使用するみたいなので、海外で使用するときは、ダウンロードする必要がありそうです。

しかし、重要なことに気付きました。

このリアルタイム翻訳機能は、このイヤホンを使用する必要がありません!!!

アンドロイドの6.0以上であれば、翻訳機能がついていて、使用可能です。(要Google アカウント)

試しに私のスマホのpixel3で試してみました!まず、日本語の聞き取りはばっちりです!私は滑舌が悪いのですが、しっかり聞き取ってくれます。

通訳されている英語も意味の通る英語になっています。あなたもアンドロイドなら、「スペイン語の通訳」と指示して試してください。アラビア語や色んな言葉に通訳してくれます。

だから、通訳のためにこのイヤホンを買う必要はありません。

他のイヤホンとの違いは、google pixel budsならイヤホンを長押しして話す必要があり、他のイヤ
ホンや、イヤホンなしなら、スマホをタップしてから話すの違いだけです笑

接続範囲

通訳機能が良いと思っていましたが、びっくりの調査結果になったので、特筆すべき点が1つだけになってしまいました。
あまり大きく宣伝されていませんが、Googleの長距離ワイヤレステクノロジーの組み合わせにより、イヤホンの接続範囲が大幅に広いってことです。
サッカー場のベンチに置いておけば、スマホを持ってなくてもサッカー場の端に行っても繋がってるっているそうです。これはすごいですよね!海外ユーザーもお墨付きです。
私もスポーツをしてたので、分かるでですが、ウォーミングアップの時に、音楽を聴きながらしたくても、スマホがポケットに入っているので、邪魔なんですよね。

ノイズキャンセリングなし

周りの音が聞こえるように安全重視で作られたみたいです。

アクティブノイズキャンセリングは、ついていないのですが、通話時のノイズキャンセリングにはGoogleのテクノロジーがふんだんに使われていて、2つのマイクと加速度センサー、骨伝導を使い、シーンに合わせてノイズや風切り音を低減するとのことが出来ます。

また、周囲の騒音レベルを検知して音量を自動で調整する「アダプティブサウンド」を搭載していて、米Gizmodoでのレビューでも「とても快適」と評価されています。

音を遮断するのではなく、周りの音に合わせる快適なイヤホンとなっているみたいです。

まとめ

リアルタイム翻訳については、残念な結果になりましたが、他の機能については、まずまずといったところだと思います!また接続範囲が他の3製品に比べると段違いに広い(約10倍)ので、スマートフォンと離れてなにかすることが多い人にとっては、最高の製品だと思います!

Anker Soundcore Liberty Air 2(Anker)

次に紹介するのが、Amazonのイヤホン・ヘッドホン本体 の 売れ筋ランキング1位の製品です。ちなみに、Apple AirPods Proが2位でappleをを差し置いての1位なので、これはすごいと思います!(2020年8月6日調べ)

Ankerを知らない人のために雑学ですが、Google出身の数名の若者達によって2011年に創設された会社で、アメリカを始め、欧州や日本、アジア各国でインターネット市場を中心に製造販売する会社です。イヤホンだけでなく、モバイルバッテリーや急速充電器も有名です。

コストパフォーマンスが高い!

なんといっても、コストパフォーマンスの良さが際立っているのが、この製品の特長です!

他の3つは2万円を超えているにもかかわらず、この製品は7999円となんといっても安すぎる。

安いから製品に信用性や機能が劣っているかと言えばそうではありません!

安くても高性能、高機能

表を見て頂いてもわかる通り、ソニーに連続再生時間は僅差で負けているものの、他の2製品を引き離す7時間連続再生、防水は他の3製品にはないIPX5であり、重さも1番の軽さ!と高性能!

片耳だけでも再生出来たり、耳から話すと自動一時停止する装置が付いていたり、ボタンがクリック方式だとボタンを押すたびに耳に押し込むことになり、耳が痛くなりますが、タッチセンサーなので、痛くならない!など高機能!

ノイズキャンセリング機能通話時だけ?

ノイズキャンセリング機能は通話時の通話相手が、あなたの音声をより大きくクリアに聞くことができます。

そして、残念ながら音楽を聴くときのノイズキャンセリング機能はついていないので、音楽の時は周囲の雑音が聞こえてしまいます。

まとめ

音楽再生時のノイズキャンセリング機能はついていませんが、連続再生時間7時間など、こんなに高性能、高機能なのに、こんなに安い(7999円)のはすごい!信頼できるメーカーでこんなに安いのはここだけでしょう!

WF-1000XM3(SONY)

とにかく音質が一番という方はSONYのこの1台になると思います!

Amazonのイヤホン・ヘッドホン本体 の 売れ筋ランキング15位ですが、e☆イヤホンの2019年の年間売上NO1!

音楽重視のハイスペッククラスの売上では、負けないのがこの1台!

やっぱり音質!

どの方のレビューを見ても最高クラスの評価をしており、高音、中音、低音、細やかさ、迫力。どれをみても高評価で音質を重視するならこの一台です!

ソニーのホームページをみても、ハイレゾ級高音質との記載があるので、それだけ自信の製品だと言えるでしょう。

ちなみにハイレゾということは、レコーディングスタジオやコンサートホールで録音された音がほぼ忠実に再現されているということです。逆に言うと、低スペックのものは、色んな音が省かれて表現できていないってことですね。

ノイズキャンセリング機能も最高!

耳につけた瞬間静寂に包まれる。そんなレビューばかりで、音楽再生時には不可欠な機能となっています。

しかも、いきなり外の音が聞きたくなる場面でも安心で、長押しすると音量が下がっていき、外部の音も取り込むモードになります。人に急に話しかけられた時にもスマートですね。

外の音を取り込むときも、普通に聞くより小さな音も聞こえるようなので、耳を澄ませたい時にはいいかもしれません。

通話は普通になりました!

以前の通話はクズでしたが、今は普通になったみたいです。

レビューに並ぶのは、使い物にならないの評価のみでした。周りの音を拾い過ぎて、見ているテレビの内容が相手にわかってしまうぐらいだったので、相当酷かったのでしょう。

しかし、バージョンアップして、通常に通話できるくらいになったとのレビューがあるので、少し安心です。

防水なし。

汗や雨でつぶれてしまいます。

電車内など汗をかかない人や、雨に濡れてしまうような使い方をしない人は、大丈夫ですが、ランニングで使用しようとしてる人はやめた方がいいでしょう。

まとめ

音楽以外はあまり良い印象を受けませんでしたが、連続再生時間についても、今日紹介の製品の中で一番長く、8時間です。

音楽を楽しみたい人には最高の一台と言えるでしょう。

AirPods Pro(Apple)

iPhoneを選んでいない人にとっては、関心のない一台かもしれませんが、調べてみてびっくりだったので紹介したいと思います。

高いです。でも・・・

ランキング上位にでてくるなかでは、一番の高価格です。

しかし、そこはさすがappleですね。apple信者ではありませんが、調べてみてびっくりしたので、紹介したいと思います。

ノイズキャンセリングが最高です。

ソニーの製品と同じく、つけた瞬間に静寂が訪れる製品です!

また、外部の音を取り込むことが出来るのですが、ソニーと同じくボタン一つではありません。音楽再生中だと一度音楽を停止してから、ノイズキャンセリング機能を解除しないといけないので、いきなり話しかけられた時は、手間になるので、外すことになると思います。その時は落とさないように気をつけて下さい。

外部の音を取り込むと、つけずに聞くより、より鮮明に聞こえるとの情報もあり、耳を澄ませたい場合には有効かもしれません。

高機能!さすがアップル!

ノイズキャンセリング機能を始め、防水、Qi充電がついているのは、今回紹介する中ではこの製品だけです。通話時もクリアに使用できるとの評価が多いので、安心して使用できるでしょう。

また、こんなに高機能なのに、軽いのも特徴的です。

まとめ

音楽再生時間が4.5時間と短いのと高価格が残念ですが、機能は充実しており、防水とノイズキャンセリング機能が欲しい人にとっては、良い製品と言えるでしょう。

また、iPhoneの人はいいですが、Androidだと使えない機能があるのが残念です。耳から外した時に一時停止する機能が使えないとのことなのです。

まとめ

今回調査した結果、まだまだ、google pixel buds 2については分からないことがありますが、あなたにお勧めの製品を書いていきたいと思います。
ちなみに、他のサイトでは音質や着け心地、ノイズキャンセリング機能の差異をかかれていますが、筆者は、耳の形や感じ方で変わると思っていますので、小さな差異は同一として判断しています。

google pixel buds 2

リアルタイム翻訳を目当てで買うのはやめた方がいいが、電車である一定うるさくても気にせず、ある一定の場所でスポーツする人(約100m範囲)や、屋内でもスマホを置いて行動する人には、最適の一台だと思います!
また、電源をいれたまま無くしてしまうことが多い人には、音鳴らして探せるのでお勧めです。

Anker Soundcore Liberty Air 2(Anker)

安価なのに高機能、高性能なので、電車である一定うるさくても気にせず、価格を気にする人には、最適の一台だと思います!

WF-1000XM3(SONY)

音楽大好きで、音質重視。うるさい場所でも音質も求め、スポーツ時は使わず、丁寧に扱う方には、最適な一台だと思います。

Apple AirPods Pro

iPhoneの方にはもちろんおすすめ。しかし、Androidの方でも、ノイズキャンセリング機能と防水がついているので、うるさい場所でもスポーツの時にも使いたい、価格を気にしない方には、最適な一台だと思います。
また、無くしてしまいそうな方には、地図表示や音鳴らしがあるのでお勧めです。(アップルのPCやiPhoneをお持ちの方だけです。)

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