未来形 will と be going toの使い分け(中学英語)

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どちらも未来形を表すWillとbe going toの使い分けについて迷う人も多いのではないでしょうか?

今日はどんなニュアンスで使い分けられているか紹介します!!

未来形のWillとbe going toの使い分け

決定的な違いは、すでに決まっていたかどうか?ということになります。

Willはその場でしようと決めた未来のことに対して話している時点でそれが決まっている場合にはbe going to の表現になります。

例えばこんな感じ

マイク:My wife and I are going to have a party tonight! Do you want to come over after work?

            妻と一緒に今日はパーティーをする予定なんだよ。(既に決まっている)君もどうかな?

ジョン:Oh sounds nice. Yes. I will go to your house around 7. Is that ok?

いいね〜。そうだね、じゃあ7時くらいに行ったら良いかな?(今行くことを決めた)

マイク:OK. Are you coming home straight after work?

いいよ、仕事終わったらまっすぐにうちへ帰るの?

ジョン:No. I'm going to have a drink with Tom tonight.

いいや、今日は、トムとちょっと飲む予定なんだよ。(既に決まっている未来)

こんな感じのイメージになります。既に決まっていた未来はbe going to 今決めたことはwillということになります。

映画のワンシーンでよく使われる will

よく映画で見るワンシーンでこんなのもありますよね。

Will you marry me?

(結婚してくれる?)→もちろん、まだ決まっていない未来

Yes, I will!(もちろん)→今決まった未来

ここでbe going toを使わないのは、「その時点ですぐには決まっていたこと」ではなく「その場で決めることになること」だからですね!!

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