今日はよく使えるCanの表現について紹介します。
Canの意味とは??
Canには複数の意味があります。代表的なのはこの4つです。
①(能力を表して)〜できる 例文:I can speak English.(私は英語を話せます)
②(軽い命令を表して)しなさい 例文:You can go!(行きなさい)
③(可能性・推量を表して)がありうる 例文:It can happen.(起こり得ます)
④(許可を表して)してもよい
今日はこの④の許可を得るCanについて紹介します。
許可のCan めっちゃ使える表現 3選
海外であるあるの表現3シーンに分けて紹介します。
①レストランでそろそろお会計したい!何という??
Excuse me. Can I get the bill (please)? (お会計お願いできますか?)
Can I pay by credit card?(クレジットカードで払えますか?)
海外ではレジへ行って払うよりも、席で領収書を持ってきてもらって払うケースが多いです。その際は、10ー15%程チップを足して払うようにします。(カナダの場合)その日のレートによってはクレジットで払う方が安いことも多いので、クレジットで払うことが多いです。
②写真撮りたいな、撮って欲しいな、何という?
自分が撮りたい時
Can I take a picture? (写真撮ってもよいですか?)
相手に撮って欲しい時
Can you take a picture for me?(写真撮ってもらえますか?)
③トイレを借りたい!!何ていう?
Can I use bathroom/restroom/washroom?(トイレ借りてもよいですか?)
個人宅だとbathroom、公共の場だとrestroom/washroomというイメージですが、どれでも通じます。借りるだから、borrowを使ってしまうと、便器を剥がして持っていってもいい?っていうニュアンスになるのでご注意ください。
どうやって返事するの?
Can I〜?という風に聞いて、大丈夫な場合は、Sure /Absolutely/Of courseなんかで返ってくるのが一般的です。Absolutelyは絶対にという意味なのですが、このように「勿論ですとも!」みたいなニュアンスで使われることがあります。ウェイターさんなんかに言われると、とっても気分が上がります。知っていると聞き取れますよ!!
今日は、無敵のCan 許可を得たい時に、よく使えるシーンと共に紹介させていただきました。
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