前回は、英語でResumeを書くときのポイントについて記載しました。
まずは、こちらの記事を読んでから、実際の英語の文章を書くようにしていってください。
今日は、
実際に英語でレジュメを書く方法を紹介しますね!
Resumeの書き方 STEP BY STEP
<RESUMEの事例>
①名前と連絡先、住所を記載する
RESUMEの一番はじめに、個人情報を記載するようにしてください。情報が古いものではないか?メールアドレスに不備がないか、一番最後に再度確認することをお勧めします。
②履歴書を送付する目的を記載する
例えば、Internship Position as Human Resources Assistant
単語の初めを大文字で記載するようにしてください。
③番目のSkills Summaryが一番大切だよ!!解説していくね!
③会社の募集職種に応じた自身の強みを3つくらい挙げ、具体例とともに印象づける
3項目くらい自身の強みとなるスキルを挙げて具体的な事柄を書くとわかりやすいです。事例だと、「Research,Communication,Negotiation」が3項目となりその具体例を挙げる構成になっています。面接でも「Tell me about your strength」と聞かれます。あなたの強みを教えてと言われたら、この3項目を挙げ、具体例で補完すると納得力が上がります。また、読み手の意識を掴むため、自身の応募している会社が必要としているスキルや資質に合わせて、自身のスキルを書くようにするのがポイントです。
スキルについては過去形で記載するようにします。スキルについては、動詞で始まったり、名詞で始まる文で書かれている(Iが主語ではない)ので、注意しましょう!
④職歴についてはシンプルに記載する
1. 任されていたポジションと職種
2.会社名と所在地
3.働いていた期間
⑤学歴については大学卒業からでOK
海外で行っている語学学校などの学校も書いてもいいです。
⑥趣味
カナダではSmall Talkと言いますが、雑談を面接の中でもよくしています。
その際の一つの話題になるので、何か書いておくと良いです!
Skills Summaryに使える英語表現
自身のスキルを英語で表現するのはとっても難しいですよね。
ここで使えるポジティブな英語表現を紹介します!
・More than X years experience in →X年以上の〜での経験
・Innovation resulted in →〜という結果を引き起こす革新
・Successful in/at →〜においての成功体験
・Extensive training in~→〜においての豊富な訓練
・Competent at~→〜において有能である
言葉自体がとてもポジティブですので、ぜひ使ってみてください!
関連記事を下に貼っています!
コメント