ブログは何を書けばいいの?ブログコンサルたいさんに学んだこと

ブログ

現在34歳の主婦の私が、ブログのコンサルについてもらい、ブログのキーワード選定、タイトルの付け方、見出しの付け方、文章の書き方、画像の挿入の仕方を学んでいます。ブログのコンサルから学んだすべてのことをまとめたいと思います。

まず初めに・・・すぐに結果を求めないで。ブログは長期戦!

ブログはそもそも長期戦です。
始めは文章の書き方やキーワード選定すらわからないところから始めるので、勿論、すぐに上位表示されず、結果が出ません。キーワード選定や中身が充実した1記事積み上げたとしても、100記事くらいまでは普通に稼げないことも往々にしてあるそうです。
しかし、そのように100記事書けば中には、PV数が上がっている記事が出てきて、その記事ジャンルはみられる可能性があるということで、その周辺の記事を書いたり、よりその記事を編集して深めたりして、マネタイズできる可能性があります。
ということで、ブログは3−5年くらいの長期戦を覚悟して始められるか?が大切です。それだけ、文章を書くことが好きでなければ難しいです。続けられるためにも、私のブログをコンサルしてくださっている方は自身の備忘録としてブログをつけていたこともある。何か続けられる理由をブログの中に持つことが大切だということを教えていただきました。

それでは、ここから具体的に学んだことをまとめていきたいと思います。

何を書けばいい?そもそものブログの内容

そもそものブログを書こうとする時、内容に困りませんか?
私はそうでした。右往左往してブログを書いていきましたが、大体圏外で、どこに私のブログはいったんだろう?と思っていました。

ブログを書く内容は、自身が体験したことや購入したものについて書いていくのがいいです。
よく買ってもいないのに、情報だけ並べて書いてあるような商品ページが多くないですか?口コミも他サイトから拾ったものばかりの記事もあります。あれは、アフィリエイト目的でただひたすら商品を紹介しているだけのページが多いです。読者も、そのような記事は「ステマ感」が強いので、そこから購入しようとは思わないということです。

また、例えば、3つ徹底比較して1つだけ体験した場合、他の2つについても内容として挙げるのは構いません。

また、仕様、正常系の使い方、通常価格、キャンペーン情報は公式HPで十分情報を取得できます。一方で、感想、裏技的な使い方、エラー発生時の乗り切り方、ライバル商品との比較、最安値で購入する方法、裏技的にお得に書う方法については、他の人の体験を知りたいことになるので、ここについてブログを書いていくと上位表示される可能性があります。

つまり、いろんなサイトから寄り集めた知識をブログに書くのではなく、実際に体験し感じたことを素人感そのままに等身大で書いていくことが大切ということです。
知識については、いろんなところからコピーすれば書けますが、具体的な体験を伝えるのはその人しかできない情報になります。

ブログの文体は、カフェで友人から相談を受けている情景を思い浮かべて書くといいです。
イメージは少し先輩が伝えている感じで、先生くらい上から目線になるとダメです。

キーワードって何!?ブログ記事のキーワード選定は?

コンサルを受ける前は、キーワード選定があやふやでした。そもそもキーワードを考えていませんでした。自身のブログを総括してこんな感じでタイトル付けしたらいいかな?くらいでキーワードを決めていましたが、勿論、勝手にキーワードを作成していたら、誰からも読まれませんし、上位表示されませんでした。
このやり方を実践してからは、少なくとも圏外からは脱出する記事が増えてきました!!

まず、方法としては、書こうと思う記事のメインキーワードとの関連語彙を調べます。
例えば、自身が購入したカメラについて記事を書こうと思います。その場合、「ソニーα7III」という商標で関連キーワードを調べてみます。私は、ラッコキーワードというものを使っていますが、Google suggestや他の関連ツールはあると思います。

そこで出てきた関連キーワードをGoogleのキーワードプランナーへ入れて、検索数を確認します。
ここで必ず検索数があるものをタイトルにします。

初心者の記事は、月に1−100くらいのキーワード検索があるから狙って記事にするといいようです。
というのも、大きなキーワードは1万とか検索がありますが、上位表示されている競合が強い可能性が高いです。

また、キーワードは商標を狙います。例えば、ソニーのカメラであれば、「ソニーα7III」が商標です。しかし、私は初め「一眼レフ」というキーワードを選定していました。このキーワードだと大きすぎて、上位表示が難しいです。また、キーワードはできるだけ成約に近いキーワードを選びます。例えば、「口コミ、評判、最安値、初心者」などがそれに当たります。一方で、購入した人が検索するキーワードもあります。「充電、WiFi」などのキーワードは購入後の人が多く検索する可能性があるので、このようなキーワードは選びません。

「口コミ、評判」などのキーワードを使う場合に、自分だけの感想だけど?と思いましたが、ここについては気にしなくて大丈夫です。自身の感想も立派な口コミ、評判ですので、このキーワードを用いても、記事の内容によって、上位表示される可能性は往々にしてあります。

このようにして、キーワードを決めたら、検索窓へ入れてみて、1−2ページ目の競合がどんな記事を書いているか、簡単に見ます。ここは簡単にみるだけで読み込みません。というのも、読み込むと競合へ引っ張られて、似たような記事になる可能性があるからだそうです。競合の記事をしっかり読むのは、自分の記事をUPしてから答え合わせのように見るのがいいそうです。

キーワードには何らかの読者の疑問が入っています。それを確認するためにも、さらっと競合の記事を読みます。知恵袋なんかも参考になります。その疑問に答えるような記事を作成していきます。

競合が強い弱いを判断する場合ですが、専門のサイトが強いとは限りません。例えば、先ほどのソニーカメラの場合ですが、「カメラおたくのブログ」みたいな、カメラのことばかり書いている記事には負けると判断してしまっていたのですが、必ずしもそうとは限らないということです。
但し、ソニー公式ページが上位1ページ目を全て占めているとか、かなりの分量で自身の購入から使用経験までしっかり書かれているような記事ばかりだと参入することを諦めた方がいいかもしれません。ポイントは、その記事と自身が書こうと考えている記事をディベートさせるようなイメージで、自身の方が真実を書いていたり、内容量が優っていると判断できる場合は、参入して勝てる可能性があると判断します。

タイトルはインパクト重視で!

そうしてキーワードが決まれば、タイトルを考えます。このタイトル選定はとても重要です。
タイトルは35文字以内に抑えます。理由は、35文字以上は表示されない可能性が高いからです。
ここでポイントは、インパクトのある内容、クリックしたくなる内容をタイトルに盛り込むことです。
例えば、キーワードを「ソニーα7IIIレビュー」に決めたとします。
キーワード以外の残りの文字数で、インパクトのある内容をいれます。特にネガティブな内容の方がいいです。
「初心者は買うな!ソニーα7IIIレビュー!瞳AFの検知はポンコツ?」などです。
初心者は買わない方がいいよと言われたら、「なんで?」となると思います。
「瞳AF機能はポンコツ」と言われたら、「うそやん??」となってクリックする人がいるかもしれません。なので、タイトルには、ネガティブな情報や「なんで?」と突っ込みたくなるような内容をタイトルに盛り込むといいです。

ディスクリプションも侮らず、キーワードを鏤めて

内容は160文字程度を目安に記載します。
検索結果の説明部分にはどんな記事かが分かるようにすることと、タイトルで入れられなかったキーワードを鏤めます。また、その人の属性などのプロフィールがわかればよりよいです。
例えば、31歳の私が妊活をしていた時」、「33歳で1歳児の男の子を持つ私」などがそれに当たります。そうすると、読者が自身の属性と似ているとかで親近感を抱いてくれて、記事を読み進めてくれる可能性が高いからです。

見出しも美しく、こだわる!

見出しについても35文字くらいを意識する。
というのも、見出しはそのまま目次になるので、ここが35文字以上になると改行されてしまい、見た目が美しくないので、そこから気をつけます。
また、見出しは次を読み進めてもらうためにつけるので、「〜の方法」とかではなく、その段落での一番のイベントをインパクトのある表現でつけることが大切です。
例えば、「キャストが到着した様子」ではなく「10分前到着どころか、キャストがいきなり遅刻してきた」などと「えっ?どういうことだろう?」と先を読んでもらえるような見出しをつけることが大切です。

段落毎の書き方は?小説みたいな物語を!

時系列で書いていきます。
レビュー系の記事であれば、動機、発見、比較、購入、到着、利用、結果、時間が経過してからのレビューという順番です。特に大切なのが、到着して利用した時のシーンです。
私はいつもなにかレビューする際は、もうそこにあるものとして感想を書くイメージでした。
しかし、もっと前段階からしっかりレビューする必要があるのです。
商品が到着した時の段ボールの大きさとか開けた時にどんな包装がされてて、何が一緒に添付されていたとか、そんな生々しい話が大切です。特に、サービスを購入した場合は、そのサービスを提供してくれる人の風貌、年代、性別、人柄、印象とかの描写もとても重要です。
例えば、私は前に家政婦さんにきてもらってその時のことを書いたのですが、この時も、30代の小柄な女性で、ジーパンにTシャツというスタイルで大きな鞄を持って立っていました。マスクをしていても分かるニッコリしたイメージの女性でした。のように描写し、読者に追体験してもらうことが大切です。

ここでよくやってしまうのが、過去を振り返るような文体で文章を書いてしまいます。「〜だということを覚えています。」のような文体です。これでは、追体験させることができないので、文体は「〜と思いました。」「〜でした。」などシンプルに書く必要があります。
しかし、これはとても難しいので、慣れないうちは、キーワードを検索してきた読者になりきって、記事を声に出して読むことで矛盾に気づくことがあります。

写真については、無料素材やHPから取得した引用画像ではなくて、オリジナル素材を活用した方が、素人感、インパクトが出ます。逆に、公式HPから引っ張ってきた写真は違和感を感じさせることがあります。このブログは、「ステマ」なのかな?という印象を持たせるので、下手でも自身の撮った写真を貼る方がいいです。

難しい用語や慣れない言葉はできるだけ使わないようにして、使う際は、リンクを貼るようにします。そのリンク先も、不要な拡張子が入ってないか確認して、リンクを貼ります。

感情を表す言葉をたくさん入れます。1つ1つの描写に対して、どこでどのような感情を持っていたのかを記載します。ここは日頃から訓練が必要なので、毎日、よかったこと、悪かったことなどを3つずつでも記載し、自身の心がどのように動いているのかを汲み取れるようにする練習も効果的です。

物語として進んでいくので、適所で吹き出しを使って、紹介するのもいいですが、主軸の商品と関連しない友達とのやりとりなどは、地の分でシンプルに紹介します。例えば、パナソニックのギュットクルーム という電動自転車を購入レビューを書く場合に、パナソニックを買ったきっかけはママ友から紹介を受けたシーンがあったとして、ここはパナソニックの商品と関連しないのでさらっと書きます。一方で、パナソニックのカスタマーサービスに電話したなどがあれば、吹き出しをつけて、しっかり紹介します。

購入前に、気になった口コミなども時系列で表示するのはありですが、いちいち、最後に他人の口コミをTwitterから引用して貼るなんてことはしません。

内容としては、できるだけ「こうだったらいいのにな」ということをたくさん入れます。わがままなお客さんになって、欠点をしっかり書くことで、共感が得られます。

また、金額について書く時に、通常は3980円だけれど、お試しは2980円だった。など、お得だった場合の比較対象の金額を書き忘れないようにします。また、支払う場面はとても重要なので、カード払いだったのか?現金だったのか?などの記載も忘れないようにします。

また、メリットデメリットについてまとめた段落を作ります。
その際に、記事の中に書いたメリットデメリットを登場させるようにし、記事の中に書いていないメリットデメリットは記載しません。

とにかく、「GIVE」の精神を心がける。売り込もうとするのではなく、ジャーナリストになったと仮定して、真実を書く。
広告のシェアやサイトメニューなどは、いわゆる「TAKE」の部分になるので、記事冒頭ではなく、記事下に挿入する。

最終段落で抱いていた願望に対してどうだったかレビュー!

最終段落では、当初の自身の願望や悩みに対して、解決できたかのレビューをします。
自身の辛い体験などを話す場合は、最終段落で同じ境遇の人へアドバイスできるとしたら、どのようなことなのかを記載します。
具体的な解決策がなくても、心構えとかでもいいですが、ブロガーとしては具体的な解決策があるとよりいいです。
問題解決系の記事は、体験とともに、やはり、それを乗り越えるための知恵や勇気の提供も必要になります。なので、書く前に「この記事で後輩達に知恵や勇気を提供できるか?」も一度考えます。
提供できないのであれば書いちゃダメというわけではないですが、記事の価値が落ちてしまう、
ということを知った上で書くようにします。
また、最終段落では、どのような方にこの商品をお勧めできるか?逆にこんな人はやめた方がいいということをしっかり記載します。順番は、お勧めしない人→お勧めできる人の順番。
そうすることで、ステマ感がなくなり、正直に伝えているイメージを持ってもらえる可能性があります。
商品リンクをつける場合は、ボタンかテキストリンクにする。バナーはステマ感が強いので、貼らないように心がけます。

ブログのチェックリストまとめてみた

心構え

・ブログは長期戦ということを念頭に入れて、ブログを続けられる理由を持つ

ブログの内容

・検索してくる読者の立場に立って、文章を書く。迷ったら全て検索してくる読者だったらどうだろうか?という視点でブログを書く
・キーワードには必ず読者の疑問が含まれるため、その疑問を解消するような記事を書く
・GIVEを常に意識し、TAKEは忘れて書くことが大切。TAKEについては入れるとしても文末に。
・業者がやりそうなことをわざわざしたくなったら注意。「ナチュラル」を意識する。
・リンクを貼る時は1つだけ貼る。
・自身が体験したことや購入したものについて書いていく
・3つ徹底比較して1つだけ体験した場合、他の2つについても内容として挙げるのは構わないが、必ずその中で体験した記事を含む
・仕様、正常系の使い方、通常価格、キャンペーン情報は公式HPで十分情報を取得できるので書かない。
・感想、裏技的な使い方、エラー発生時の乗り切り方、ライバル商品との比較、最安値で購入する方法、裏技的にお得に書う方法についてブログを書いていく
・いろんなサイトから寄り集めた知識をブログに書くのではなく、実際に体験し感じたことを素人感そのままに等身大で書いていく
・ブログの文体は、カフェで友人から相談を受けている情景を思い浮かべて書く
・ブログの文体のイメージは少し先輩が伝えている感じで、先生くらい上から目線になるとダメ
・慣れるまでは声に出して読んでみる
・細かい悩みに対して解決策を書く(知恵袋も有効)

・ベネフィットを強く言い過ぎない
・お勧めしないケースをしっかり書いてサラッとベネフィットを言う

・検索してくる読者がこのワードで理解できるかを考える
・悩んでいた経緯や思いを書く(そこに読者は共感する)

キーワード選定

・月に100くらいのキーワード検索があるものを狙って記事にする
・キーワードは商標を狙い、小さく設定する
・できるだけ成約に近いキーワードを選ぶ
・キーワードにはなんらかの疑問を含んでいるので、それが解消するような内容を書く
・知恵袋なども参考にしてキーワードの疑問を把握する
・競合確認は記事をUPする前はざっと行い、UPした後に答え合わせのようにしっかり読む
・その記事とディベートして内容が勝るかどうかに着目して、そのキーワードで記事を書くか書かないか決める
・読者が不安に思うようなことをゆさぶる

タイトル付け

・タイトルは35文字以内
・キーワード以外の残りの文字数で、インパクトのある内容をいれる
・特にネガティブな内容をタイトルに盛り込む
・口コミ/評判/ブログなどの重複する内容を盛り込まない

ディスクリプション

・160文字程度
・タイトルで入れられなかったキーワードを鏤めて作る
・その人の属性やプロフィールも入れる
・本題に口コミ/評判などのかぶるワードを盛り込まない

見出しまとめ

・35文字程度
・その段落で一番のインパクトのあるキーワードを入れて作る
・見出しは読み進めてもらうためにつけるもの
・見出しのトップ画像は分かりやすい写真を使う。
・見出しで読者を魅了する
・見出しはキーワードに捉われない

段落毎の書き方

・時系列で書く
・動機、発見、比較、購入、到着、利用、結果、時間が経過してからのレビューという順番
・特に到着場面の描写をしっかり書く
・サービス利用時の人の風貌、年代、性別、人柄、印象とかの描写を大切にする
・過去を振り返る文体ではなく、文末はシンプルにする
・写真はできるだけオリジナル写真を使う
・場合によっては、Instagramなどから引用するのもありだが、描写にあったものを引用する
・感情を表す言葉をふんだんに使う
・吹き出しを使う時は、商標がらみやサービスが関係する箇所に入れる
・わがままなお客さんになって製品の欠点をしっかり書く
・金額については、比較対象があればその比較する金額もしっかり書く
・支払う場面はとても重要なので、カード払いだったのか?現金だったのか?などの記載も忘れない。
・記事の中に書いていないメリットデメリットは登場させない
・「GIVE」の精神を心がけ、売り込もうとするのではなく、ジャーナリストのように真実を書く。
・広告のシェアやサイトメニューなどは、いわゆる「TAKE」の部分になるので、記事冒頭ではなく、記事下に挿入する。
・読者の不安に思うようなことをゆさぶる
・検索してくる読者がこのワードで理解できるかを考える

最終段落

・自身の願望、悩みに対して解決できたかをレビューする
・辛い体験は同じ境遇の人へアドバイスを入れる
・アドバイスは心構えだけでもいいが、ブロガーとしては具体的な解決策もいれる
・商品リンクはボタンかテキストリンクにする
・お勧めできる人とできない人を書く
・先にGIVEして最後はクリックしてもらえるようにお得な情報を伝える(読者が知りたい情報→最後は背中を押す)

追記

・感情をオーバーに書く
・想定読者にとって不明が単語は説明を入れる/別記事/他サイトリンク
・思っていたことと発言を吹き出しの種類を変える
・問題解決系の記事は体験とともにそれを乗り越えるための知恵や勇気の提供
・解決策を他人に任せない(もしする場合も前置きして選び方のコツや心持を付加する)
・アフィリ案件でなくても、コスパ/評判で調べて良いものをレビューする
・メール引用はできるだけテキストリンク貼り付け
・買う前の願望や悩みは結果的にどうなったか書く
・前振り入らず、出来事だけでOK
・商品レビュー以外の記事は同一キーワードーで求めるよう内容にばらつきがあるので、ライバル記事を見て読者が求めている内容確認
・効果を書く場合、最終的に数字で記載(毎日2hを1ヶ月使ってなど)
・気づいたときのエピソードを書いて、そこに感情をのせる
・結論部分と感情の整合性を一致させる(満足したのになぜリピートしない?)
・買う前に分かっていたことと分かっていなかったことの区分けがしっかりできているとよい
・ブロガーの役割は人柱(検索してくる読者にとって重要なことは何かという視点を忘れない)
・過去の自分に教えるイメージで記載する
・URLに不要な識別子が入っていたら削る
・売りたい気持ちを抑えて売る前に読者にどんな貢献ができるかを考える
(読者への価値提供99%、売るのは1%)
・お試しで3000円なら通常はいくらかを記載する(コスパはしっかり計算して数字で説明)
・どういう風に契約して、どのようにお金を払ったかを細かくエピソードにする
・物語のように今そこで起きているように書く
・参戦すると言うのはライバル商品も含めて何種類か購入して、ライターさんに発注して書いてもらうレベルの話
・キーワードと内容がマッチしているか、キーワードで一度検索してみる
・お得というワードを使わず、具体的にどういうことかを伝える
・背中を押すのはあくまで事実で押す(掃除サービスが○○円通常より安いです)
・他の記事とディベートするイメージで記事を書く
・5年、10年単位で続けられるブログを作っていく

ブログのコンサルに学んだことまとめ

どうやってブログを書けば良いかについて、学んだことをすべて書き出してみました。

このように学んで記事を書いていても、いきなり上位表示されることはなく、コツコツ積み上げることがとても大切だと感じています。

私にとって、ブログは1つの自己表現の場として、日常の記録としてずっと向き合っていければいいなと思います。

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