ギュットレインカバー純正口コミ!忙しい母付けっ放し不可で撃沈?

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30代の2児の母の私が、パナソニックのギュットクルーム REXを購入した際に、一緒に純正のパナソニックチャイルドシート(後用)レインカバーを購入しました。レインカバーの取り付け方や実際使ってみて感じるメリット・デメリットをお伝えします。
また、純正以外のレインカバーで良さそうだなと思ったものを紹介しています。

最近では、実際には使っていないのにオススメ○選という題名でレビューしている男性の記事が上位に上がってきてびっくりします。私は、1年半ずっと実際に使っていて感じる正直なレビューを母親目線で書いています。

パナソニック純正のレインカバーを深く考えず購入した・・・

パナソニックの電動自転車のギュットクルーム REXを楽天で購入しました。

その時に、自転車を購入した後、楽天のページのオススメの商品欄に「パナソニックの純正のレインカバー9340円」が目に入りました。
電動自転車を購入した後なので、「安い!」と思いました。

そして、「雨の日はレインカバー必要だもんね。」と思ったのと同時に、楽天で購入すればするほどポイントが多く付くキャンペーンをしていたので、深く考えずに購入しました。
純正のレインカバーだから一番使いやすいだろうと安易な考えでした。
そこから、自転車が来るまで、レインカバーのことは忘れていました。

付けっ放し不可のレインカバーに撃沈・・・

当日は、ギュットクルーム の自転車が来たのが嬉しくて、自転車のレインカバーのことは忘れていました。
そうすると、「自転車のカゴに、レインカバーが入っています。」と配達員のおじさんに言われました。

「あっそういえば、一緒にレインカバー買っていたな。」と思い出しました。
見た目は結構コンパクトだなと思いました。

どうやって使うのかなと思って、後ろの使用方法を見ました。
すると、上カバーだけの時と上下フルカバーの写真が載っています。
「えっ、レインカバーは1年中付けっ放し無理なん!?」と焦りました。

そうして、もう一度じっくり読みました。
「あぁ、やっぱり付けっぱなし不可やん。」ガーンと一気にテンションが下がりました。
隣の自転車は、一年中つけっぱなしで走行しているのを見ていたので、レインカバーは全て付けっ放しができると思っていました。
しかし、パナソニックの純正のレインカバーは下カバーをどこかに収納する必要があるんだと気づきました。

「あぁ、しっかり調べなかったからだ。やってしまった。」と落胆しました。

でも購入したものは仕方ないのでしばらく使ってみようと思いました。

外装を外して、中を取り出してみると、袋の中にレインカバーがおさまっていました。

部品の表裏・上下さえも分からず、難航した取り付け

説明書をざっくり読み、レインカバーの上カバーぐらいすぐ取り付けできるだろうと思いましたが、説明書を読むだけで嫌気がさしてきました・・・。
こういう組み立て系が苦手なので、パパに丸投げでやってもらおうと思いました。

うちのパパはこういう組み立て系が結構好きで得意な方です。
IKEAの家具なんかも説明書も見ずに難なく組み立ててしまうタイプの人です。

ここからレインカバーの取り付けについては、パパ目線でお伝えしたいと思います。

妻に頼まれて、レインカバーを広げてみると部品も多くないので簡単に出来るだろうと思いました。
説明書を軽く読んで「10分ぐらいで終わるかな?」と意気揚々に駐輪場へと向かいました。

上カバーを取り付けるには、上画像の取り付けプレートを取り付ける必要があるんだなと思い、適当に付けようと取り掛かりました。

しかし、チャイルドシートの前に立つと、向きが全くわかりません。
上下も表裏も全くわかりません。

「これはもう一回説明書読まないと無理だな」と説明書を見ました。

取り付けプレートの裏側部分の画像がないので、上下左右と書かれていても全然わかりません。
はぁ?全然分からへんやんとイライラしました。
長いテープ紐を下から出しても上から出しても同じような感じになって、頭が混乱し、さらにイライラしてきて、天を仰いで目を瞑りました。

苛立ちがMAXになり混乱してきたので、外でやっててもこれは無理だと思い、一度家に帰り、じっくり説明書を読みました。

裏側の状況はわからないので、説明書に㊧・㊨と書かれている下にあるバックルを目印にすることにしました。
すると、やっと正解にたどり着きました。
イライラしていたからなのか、疲れをどっと感じました。

ここまでで、1時ほどかかりました。

再度駐輪場へ戻り、マジックテープのある面が外側(進行方向後ろ)で、赤丸で囲った部分の留め具が内側のサラサラの方に来るようにしました。ちなみにこの留め具が下でした。

取り付けプレートの正しい向きが分かった所で取り付けようとしましたが、全く留め具の部分がどうやっても入りませんでした。
説明書をよく見ると、「ヘッドレストを一番高い位置に調整してから」と書いてあります。
「一個一個説明画像をつけてくれてないから、読み飛ばしてまうわ」と不親切な説明書にイライラします。

「ほんで、どうやってヘッドレスト上げるんやろ?」
いざ上げようとしても説明書に書かれていないので、「なんで書いてないねん!」と心の中で突っ込みながら探しました。

すると、下の画像のように指で摘まむと上下に動くことが分かりました。
「これかーこんなん書いといてくれなわからんわ」と思いながら一番上まで引き上げました。
そして、ボタン2つを外しました。

一番上まで引き上げるとこんな感じでした。

次に取り付けプレートを装着に入りました。

外側から見るとこんな感じでした。

内側から見るとこんな感じでした。

次に内側の長いテープを上から外側に向かって伸ばして、外側のバックルに通して折り返し、マジックテープで留めると書いてありました。

「こっからは留めるだけだし簡単だろ」と思い、書いてある通り長いテープをバックルまで伸のばします。
「え?全然届かないんだけど・・・」
テープの先端さえもバックルに届かないので、「え?装着の仕方間違ってる?」と焦りました。

とりあえず、力づくで引っ張ってみました。
ズル!横に付いているゴムバンドが下にズレました。
「これほんとにあってるのかな?」
疑問に思いながら、何度か説明書をみながら試行錯誤しました。

なんどかやっていると、少しずつテープがバックルに届くようになってきましたが、まだ、折り返せるような状態にはなりませんでした。
プレートがズレてゴムバンドがズレないようにプレートを下から押し込みつつ、テープを思いっきり引っ張ると、何とかマジックテープで留めることが来ました。
「やっと出来た・・・取り付けるの難しすぎる。付け方教わってもコツをつかまないと無理だ」と思いました。

反対側も同様に取り付けるのですが、反対側に届かない場合は下の図のように、まずバックルを奥から手前に引き起こして、緩めました。

そして反対側も取り付け終わったら外れないように、上の図で緩めた所を締め付けました。
締め付け方は、端末を左に引っ張るだけでした。

反対側の内側の取り付け終了時の画像です。

この取り付けプレートが装着できたら、一番上に上げたヘッドレストを子どもの肩の高さに合わせました。

次に、上のカバーを取り付けをしました。
上カバーを手に持った瞬間、付け方が想像できたので、説明書を読みませんでした。

まず、先ほど取り付けた取り付けプレートの外側のマジックテープの部分と、上カバーのマジックテープの部分をまずは片方だけ合わせて張り付けました。

取り付けプレートの後ろから垂れ下がっていたマジックテープを、上カバーの穴の部分に通して外側に 出して、外側のマジックテープに貼付けました。

そして、もう片方のマジックテープを取り付ければ、上カバーは完成しました。

「あ〜疲れた。レインカバーごときにこんなにてこづるとは・・・。」と思いました。
ここまでで、2時間くらいかかりました・・・。

下カバーの取り付けは問題なし

上カバーが装着出来たので、下カバー装着を始めました。

この向きに取り付けたらいいんだなとすぐに分かりました。

赤丸の所にファスナーの端末があるので、取り付けて上に上げました。
難なくファスナーが上にあがったので、これは楽勝だなと思いました。

よく見ると、下からの泥などの汚れも防止できるようになっていました。
「ここまで足覆ってくれるんや、絶対濡れへんやん。」と思いました。

両方のファスナーが締めれたら、下の図の赤丸の所にあるバックルを取り付けて完成しました。

後ろを見ると穴があったので(水色で囲っている部分)、これはなんだろうと思い、説明書をみました。そうすると、ワイヤーを取り付けると盗難防止になるようでしたが、ここまでやらないなと即座に思いました。

これで完成しました。
やっと完成して嬉しいなと思いました。

よく見ると、下カバーの収納ポケットがありました。
下カバーしか入らないので、レインコートも一緒に入るぐらい大きければ良いのになと思いました。

やっぱり下カバー取り付けたままは不可でゲンナリ・・・

旦那さんがとても疲れた様子で帰ってきました。
取り付け意外に大変だったと言っていました。
それを聞いて、私なら買ったはいいけど取りつけられなかっただろうなと思いました。

その後、「でも、下の取り付けは問題ないわ〜。」と旦那さんが言いました。
それを聞いて「上カバーはまた取り付ける必要ある?」と聞くと、「それはない。」と言ったので、
ほっと安心しました。

どんな感じになったのか気になったので、自転車置き場まで降りて確認することにしました。

旦那さんにレクチャーされながら、下カバーの取り付けをやってみました。
ファスナーが安物のガチガチいうものでなくてしっかりしていたため、取り付けは楽にできました。

その後、下カバーを上カバーの後ろのポケットに入れようとすると、畳み方が独特で意外に小さく畳まないとダメなので初めは上手く入らず、なんやこれ?とイラッとしました。

あ〜あ。やっぱりつけっぱなしにできるやつがよかったな。

お隣の自転車の方は、付けっぱなしにできるタイプだったので、これを買えばよかったなとそのとき強く思いました。

下からファスナーを上げるだけで取り出せて、降ろした後は上からファスナーを降ろすだけなので、ファスナーの端末をいちいち取り付ける必要がなくてとても簡単そうに見えました。

しかし、いいと思って、リトルキディーズのレインカバーを購入したものの、非常に使いにくく、結局1ヶ月でメルカリで売りました・・・。その時のレビューを貼っておきます。

生地はしっかりしていて冬場は快適!

実際に子供を乗せてみました。

子供の足元にレインカバーをかぶせた時、風の入る隙間のないような構造なので、冬だと風除けをしっかりしてくれるし、雨の日は水溜りの跳ね返りを防いでくれそうでいいなと思いました。

実際に装着して走らせてみると、カバーが息で白く曇っています。サドルを握る私の手はとても冷たいけど、中はあったかそうでよかったなと思いました。

いつも後ろから息子にサドルを蹴られていたのですが、今日は蹴られません。
あれ?と思い、振り返ってみると、カバーのせいで足をあげられないようでした。
サドルは汚れないで済むし、めっちゃいいやんと思いました。

また、その日は病院へ行ったのですが、病院でもらった小さいシールを息子が持つといって聞かないので持たせました。帰り途中に息子が泣き出したので、何かな?と振り向くと先ほどまで持っていたシールがありませんでした。
あれ?落としたかなと思い、自転車から降りて、道路を一瞬見ようとしましたが、このレインカバーだと落ちないのかと思い、中をみてみるとシールがありました。
最近なんでも自分で持ちたいと言って聞かないので、これなら落ちないし、そんなメリットがあったかと思いました。

あぁ、これで、安心して何でも持たすことが出来るようになるし、靴も落ちないからよかったなと思いました。

そして、自転車から下ろすときに、息子の手が暖かいことに気づきました。
いつもカバーなしだとキンキンに冷えてしまっているのですが、それがなくとてもあったまっていて、安心しました。
鼻水を垂らすこともなかったので、いつも鼻水垂らしているのに暖かくてよかったなと思いました。
冬場に関しては、付けっ放しができるのでいいなと思いました。

しかし、梅雨の時期は蒸し暑いので、カバーがあると子供が暑く、サウナ状態になりそうだから付けっぱなしはできないだろうなと思いました。

慣れると、下カバーの装着は意外にめんどくさくない

買った当初からつけっぱなしにできないということをずっと失敗したと思い続けていました。

しかし、子供を乗せて、2ヶ月ほど経ったころでした。
ファスナーがしっかりしているので、噛み合わせがうまくいき、装着が簡単なので、スッキリするような感覚を得られるようになりました。
下カバーを装着すると、足元をしっかり覆ってくれるので、よしいくぞ!と気合が入りました。

買った当初は、いきなり雨が降ったら、装着が必要なので、面倒だろうなと思っていましたが、慣れると、意外に装着するのに時間がかからず、そこまで苦になっていないことに気づきました。

表情が見えづらいレインカバー・・・

よし出発しようと意気込んで、レインカバーをつけて我が子を見ました。
「よし、いこっか」と声をかけて見てみると、子供が違う方向を見ていました。
あぁ、レインカバーが曇っているせいで、目線を合わせにくく、こちらからもはっきり見えません。

何度か声をかけるとこっちを見ている感じがしました。
表情が見えづらいと、意思疎通がしにくいなと思いました。

雨の日にレインカバーを閉めると、子供が「いや。」と言い出しました。
「閉めるの嫌なの?雨に濡れるけどいいの?」と聞くと、「うん。」と言ったので、半分カバーを開けたまま走りました。

その日はそこまでざぁざぁでなかったので、保育園に着くとそこまで濡れてはいませんでした。

しかし、その日を境にレインカバーを開けていることが多くなりました。

ある日、レインカバーを閉めて走っていると、
「ゴミ収集車よ〜。」と言い出しました。
振り返ってみると、内側からレインカバーを半分開けて、走っているゴミ収集車を指差していました。

「えっ〜レインカバーの意味ないやん。」とびっくりしました。

色落ちでゲンナリ・・・薄汚い緑色へ変色・・

ちょうど使い始めて半年が経ちました。
4月から使い始め、夏を越え秋が過ぎたところで、
「あれ、色変わった?」と思いました。

どうやら日焼けしてしまったようで、少し緑かかった色になっていました。
黒を購入したはずなのに残念だなと思いました。

1年も経たずにこんな色になるなんて、ショックでした。

ただ、友人が自転車のレインカバーを見て「カーキ色もあるんだね」と言われて、そうか、この色も悪くないのかな?とも思いました。

黒以外も発売開始!私の時も黒以外があったら良かったのに。。。

最近走っていると、別の色のレインカバーを付けてる人を見かけました。
「あれ?あれってギュットクルーム ?新色?」と2度見しました。

後ろにはGyuttoxと書いていたので、
「えっ、めっちゃおしゃれやん!あれが欲しいな。」と思いました。

早速、新色のGyuttoについて検索してみると、前の透明部分もよりクリアに改善されていることが分かりました。
それから、街でGyuttoの新色を見ると、前部分も確かに綺麗な透明になっていて、
「あっほんまや。いいな。」と思いました。

付けっ放し不可と書いたけど、付けっ放しの人発見!

ある晴れた日に走っていると、前から自転車が走ってきました。

あっ、おんなじギュットクルーム やと思って見ていると、
「あれ?レインカバーめっちゃ下に下がってる。」
思わず二度見して、どうやってるの!?とガン見しました。

止まって振り返って見ると、後ろのバックルだけ留まっていました。

後ろのバックルを留めて下げるだけで付けっ放しの完成

少しわかりずらく完成度が低いですが、こんな感じでした。

子供の足まで見えていたので、涼しそうだなと思いました。

雨が降ると上げてファスナーを留めるだけなので、良さそうだなと思いました。

しかし、タイヤに巻き込みそうで怖いなと思ったので、辞めとこうと思いました。

メリット・デメリット

メリット

・生地がしっかりしている
・ファスナーが引っかからない
・雨よけ泥よけが足元までカバーされている
・防寒、風よけになる
・上カバーが遮光になって、日光を遮ってくれる
・物が落ちても、カバーから落ちないので、子どもに物を持たせられる
・靴が落ちない
・カバーがあると子供にサドルを蹴られない

デメリット

・上カバーの取り付けプレートの装着が大変
・乗り降ろしの時に、後ろのバックルと片方のファスナーを毎回外さないといけない
・透明部分が少し曇っている感じがする
・下カバーを取り外さないと前方からの風が全面に当たらないので、夏や梅雨の時期が暑い
・下カバー入れには、下カバーしか入らない。レインコートなど入らない
・夏場の付けっ放しは不可
・黒色は色落ちする
・子供に勝手に内側から開けられる

パナソニック純正レインカバーの購入を検討している方へ

パナソニック純正のレインカバーの取り付けは想定以上に大変でした。

取り付け音痴の方は、旦那さんや友達に頼れるなら購入検討してもいいと思いますが、頼れそうにないならかなりのストレスがかかるので辞めた方がいいです。

また、私は、購入してから気がついてしまったのですが、1年中つけっぱなしのものが欲しかったので、違う商品を購入すべきだったと思いました。

ですので、1年中、付けっ放しにしておきたい方にもお勧めできない商品です。

一方で、夏場は取り外しがあっても構わない、純正の生地のしっかりしたレインカバーで子供の雨風を防いであげたいという方にはお勧めの商品です。

追記:非純正の同型タイプのレインカバー発見!

最近、駐輪場でほぼ同じ形なのに、ギュットと書かれていないおしゃれなレインカバーを見つけました。
何だこれ?と思い調べてみると、非純正の同型タイプのレインカバーで、MARUTOのシェル型レインカバーhoroというものでした。
しかも、2千円程安くて、透明部分が純正と比べてより透き通って見えました。
今度購入する際は、これも検討候補にいれようと思います。
公式ホームページ

追記:買い換えて使ってみたので、良かったら参考にしてください。

(参考)雨の日の自転車関係で購入したグッズ

ちなみに、自転車に乗るときにできるだけ濡れたくないので、ママ友にどんなレインコート使ってる?と聞いてこんなレインコートを紹介されました。
手の部分まで覆ってくれるレインコートなので、自転車の持ち手がぐっしょり濡れず、
冬はこのレインコートの下に、ダウンを着てリュックを背負える感じのブカブカのレインコートです。

レインコートを探している方は参考にしてもいいかもしれません。

雨の日の靴に関しては、長靴を購入したのですがほぼ履いてません。
保育園の玄関で着脱するのが面倒すぎるので、速攻、履かなくなりました。
代わりに、雨の日の送迎は、撥水効果のあるスニーカーを着用しています。
めっちゃ軽いので、公園で子供と遊ぶ時もこれをはいています。
撥水効果のあるスニーカーを探している方は、こちらも候補に入れてもいいかもしれません。

レビューも書いているので、興味ある方はぜひ読んでみてください。

雨の日の保育園・幼稚園通園って、地獄ですよね・・・(笑)
この記事で紹介したアイテムで、雨の日の通園の気分がマシになったらいいなと思い、正直に使った感じをレビューしました。
誰かの役に立ったら嬉しいです!

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