採卵後の腹痛実体験ブログ!麻酔なしの採卵はどのくらい痛い?

妊活・不妊治療

34歳の女性が、体外受精時に麻酔なしで採卵を行いました。採卵は生理何日目にどのように決まるのか?採卵はどのような手法で実施されたのか?麻酔なしの採卵はどのくらい痛いのか?術日はどのくらい腹痛が続くのか?どんな痛みがするのか?など採卵時のことについてブログに書きたいと思います。

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唐突に決まった採卵日!痛いだろうな・・・

私の場合は、神戸元町夢クリニックという病院で採卵を行いました。
第一子も神戸元町夢クリニックで体外受精をおこなっており、今回は2回目になります。
神戸元町夢クリニックは、自然/低刺激周期に特化した手法をされているクリニックで、自己注射などをせず、自然に排卵するタイミングを見計らって、卵子を採取する方法を推奨されています。

私の場合、体外受精を希望する周期の生理の3日目に来院し、まず血液検査をして、その次に超音波検査をしました。
超音波検査で、卵胞の大きさを確認し、血液検査では、E2やLHといった排卵が近づくと数値が変化するホルモン値を見ながら、採卵日を決定していました。
私は血液検査が苦手です。毎回の血液検査で針を刺されるたびに、ちくっとして「嫌だな、早く終わって。」と思い、抜かれるたびに少し痛んで早くその場を去りたい気持ちになります。

採卵が決まった前日の値は、左卵胞が16mm、E2が122.3pg/mL、LH157.3mIU /mLでした。

今回は、少し排卵が遅かったようで、生理開始から16日後に採卵日が決定しました。
採卵が決定したときは、「とうとう来たか。痛いだろうな。」と思いました。
先生から、「もしかしたら、夜中中に排卵してしまう可能性もあるから、ボルタレン座薬出しておくね。」と言われ、これを3回も入れないといけませんでした。

しかも、ボルタレン座薬はめっちゃ苦痛。
というのも、「何この匂い!?ボルタレンが溶けてめっちゃ臭いのか・・・。」
溶け出してきたら、異臭がして下着を履き替える必要がありました。また、排便を20分は我慢しなくてはならず、どうしても座薬を入れた後は、したくなるので、それが苦痛でした。
「どうか、排卵せずに明日までもってくれますように・・・。」と願いました。

緊張しながらリカバリー室へ

当日は、7時半に来院する必要がありました。
「めっちゃ早いし、眠い。」と思いながら、来院すると、私より前に2人来院していました。
「みんな頑張っているんだ。」そう感じました。
すぐに、リカバリー室というところへ行くように、案内板で指示されました。

部屋に入ると、簡易ベットとロッカーがありました。

そうして、紙の手術着にブラジャーだけつけてあとは外して着替えるように指示がありました。
「うわ、寒い。」と思いましたが、仕方ありません。つけてみると、紐を結ぶところがあって意外にしっかりした紙の生地でした。これに、シャンプーキャップのような帽子を被り待機しています。

緊張してきました。先ほど、トイレへ行ったばかりなのに、一応またトイレへ行きました。
その後、少し呼ばれるまで時間があったので、携帯で愛犬や息子の写真を見ながら心を落ち着けます。「はぁ、早く終わって欲しいな・・・。」と思いました。

生理痛のような鈍痛が30秒ほど・・・

そして、手術室へ呼ばれました。
薄暗い手術室で女性の看護師が2人、男性の培養士のような方が少し離れたところで椅子に座って待機しています。コロナの影響でしょうか?前に採卵した時よりも少ない人数でした。

手術台へ腰かけ、寝てから足をあげます。そうすると、足を固定されました。
一気に緊張してきます。そうして、何やら膣内に器具が挿入され冷たいです。
そうして、超音波でモニターに卵胞が映し出されました。どうやら、破れてないのでまだ排卵していないようです。
ほっとしたのも束の間、生理痛のような鈍痛がドーンとやってきました。「すいません、なんか痛いです。」といった瞬間、モニターに針のようなものが卵胞に入っていて、吸い込んでいる様子が見えました。約30秒ほどでしょうか?その間、不気味な音が鳴っていて、先ほどの卵胞が小さくなっていくのがみえます。
その間、生理痛のような鈍痛は続いていました。「早く終わって。」と願いました。
私は1つの卵子を取り出すので30秒で終わりましたが、「複数個取り出す場合はこれ何回もするんだな。もっと痛いだろうな。」と思いました。

1つの卵胞を針で刺して小さくなった後、針を取り出して、ガーゼを膣内に挿入しました。
この時は、ほとんど痛みもなく、歩いてリカバリー室のベットまで戻りました。

リカバリー室へ戻ると、そこまで痛みはないので、すぐに着替えて、座っていたら、ガーゼを取り出すように言われます。ガーゼを取り出すと、少し血がついていたものの、そこまでの出血はありませんでした。帰ってきて少し休憩しようかとベットに横になってすぐに、看護師さんから「大丈夫そうなら内診室へ移動してください。」と言われ、内診室では、出血がないかの確認をしていました。
移動の間も特に痛みもなく、「あ〜よかった。」と思っていました。

その後の診察で今後の方針を・・・

その後、医師との面談で、卵が1つ取れたことと、今後の方針を伝えられました。
「あ〜よかった。1つ取れたなら大丈夫だ。」と前回は一発で進んだので、安心していました。

その後の培養士さんとの話でも、卵はM IIというグレードの卵が1つ取れたこと。卵の中の細胞質もしっかりつまっていて問題なし。そして、卵の外側の細胞もしっかり均質にあることなどから卵のグレードはよいと判断されていました。また精子も基準値よりも高いことから、顕微授精ではなく、ふりかけでも構わないという判断を頂いたので、今回はふりかけでお願いしました。

そうして、抗菌剤の「フロモックス」を1日3回飲むように処方され、大体2時間くらいで採卵から会計まで終了しました。
ちなみにこの日の会計は、採卵+診察料で139260円+針の料金が40000円かかっていました。「本当、体外受精って高い(涙)結構かかるな〜。」と思いながら、帰宅しました。

しかし、この時は冷静に、「2020年1月から2回目以降の助成金も30万上限に上がるとニュースで言っていたけど、どうなっているんだろう?」
市役所に確認しようと思いました。

帰宅後、生理痛のような痛みが・・・

帰宅するとどっと疲れて、ベットで1時間半ほど休憩しました。そうすると、それまで気にならなかったのですが、我慢できないほどではないけれど、生理痛のような鈍痛が襲ってきました。
「あれ?結構痛いかも?」そう思い、病院へ連絡して、自宅にあるバファリンを飲みました。
1時間もすると薬は効いてきて、そこまで痛みを感じなくなりました。
その日は軽く犬の散歩と家でヨガをしましたが、その時には痛みはなくなっていました。

受精確認の電話で撃沈・・・

次の日に、無事に受精したかの確認の電話を12時に行う必要がありました。
電話で培養室に直接かけて、診察券番号と名前を伝えました。向こうからは、「今回は、受精が見られず、卵が分割しないためこれで終わらせていただきます。」と言われました。
当然のように分割できるものと思っていたので、かなりショックでした。
そして、心がチクチク痛み始めました。「兄弟を作ってあげられないかもしれないな。」そう思うと、涙が出てきました。

主人に話すと、主人もショックを受けていましたが、「また、頑張ろう!」と前向きに捉えていました。その日は家にいると落ち込みそうなので、お墓参りへ行き、夜は家族で焼肉へ行き、気を紛らわしました。
「心が沈むけれど、前に進むしかない。やるしかない。ダメ元でやってみよう。」そう思いました。
何より、今いてくれる家族の暖かさ、大切さを再度実感できて、みんな奇跡の連続で生まれたんだな。自分もそうだし、主人も息子も、愛犬も。本当にありがたいなと感じました。

そうして、できることはやろうと2回目に向けて、鍼灸の先生から勧められているショウキT1のたんぽぽ茶を再度楽天で購入し、卵の質を向上させようと頑張っています。

あとは、ヨガをして、体を柔軟にして、心も体もストレスに強くなれるように強化中です。

追記ですが、この後、2回目の採卵で卵は1つ。顕微授精をして、受精確認ができ、無事に移植できることになりました。着床するかはまだ先ですが、振りかけでダメだった場合、顕微授精を視野に入れるのもいいかもしれません。

これから採卵を受けられる方へ

採卵自体は、生理痛ようのような鈍痛がしたものの、我慢できない痛みではありませんでした。
卵管造影検査をそれまでに受けていたとしたなら、そちらの方が数段痛かったです。
もっと言うと、産むときの陣痛の痛みは、想像を絶する痛みでした。

もちろん、個人差があるので、それぞれ感じ方は違うかもしれませんし、今回は1つしか卵子を取り出していないので、複数個だと痛みの質が変わるかもしれません。

ただし、その後、卵胞に針を刺しているのでもし痛むようであれば、バファリンなどの痛み止めを用意しておくと安心かもしれません。

少しでも、これから採卵を受ける方の参考になれば嬉しいです。

ちなみに、1人目の体外受精についていくらかかったかはこちらの記事に書いているので、参考にしてみてください。

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