大丈夫?プレミアムウォーターを粉ミルクに1年間使ったレビュー!

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プレミアムウォーターを粉ミルクに使って赤ちゃんがお腹をくだすことはなかったか?アレルギーなどは出なかったか?ミルクは作りやすかったかをレビューします。

産後のストレスを気持ち助けてくれた?

第一子の壮絶な出産を終え、帰ったきたらボロボロになっていた私。

産後どのくらいの痛みがあったかを生々しく書いている記事があるので参考に貼っておきます。


そんな時に赤ちゃんが泣くと初めはパニックで、泣き続けられるとなんとかしないとと焦る気持ちはありますが、身体が思うように動かずで本当にストレスいっぱい。
第二子を育てている今振り返れば、赤ちゃんの泣き声なんて本当に可愛いものですが、当時の私は泣き続けると死ぬんじゃないかとビクビクするほど、経験も知識もなくあたふたしていました。

3時間置き+αで「オギャーオギャー」と泣く我が子。
「うんちかな?おしっこかな?」とおむつを変えてから、ミルクを毎回あげました。
泣き声を聞くだけで頭が痛くなる程、大きい声・・・。
授乳もしましたが、初めのうちはうまくおっぱいが出ない。そして、出産時の会陰切開の傷が痛すぎて、座るのも難航・・・。
ただでさえ激痛なのに、赤ちゃんを抱っこして授乳は結構苦痛すぎて、最初の方からミルクを多用しました。

毎回、赤ちゃんが泣き始めてから、ミルク作りを開始しました。
おろおろと寝室を出て、廊下を歩いて、やっと台所に到着。
基本的に、粉は、哺乳瓶の中にセットしておいて、ウォーターサーバーのお湯を入れて溶かして、水を入れて冷ます。
そして、また戻って来て赤ちゃんにあげる。赤ちゃんは手で持てないから飲み終わるまでミルクをあげる。
特に真夜中は地獄。何回も起こされて眠いし本当に地獄でした。

こんなズタボロの状態だったので、ウォーターサーバー が瞬時にお湯を沸かしてくれたので、それはよかったかなと思います。そうでなければ、お湯を沸騰させておいて、水筒に入れていたでしょうけど、その手間が省けたのはよかったです。

水の出が良すぎて熱い!ミルク作りは難航!

ミルクの作り方は、慣れるまではだいぶ難しかったです。なぜなら、お湯の出方の調整が少し分かりにくかったからです。

ミルクの作り方は以下のようにやっていました。
例えば、ミルク160mlを作るとしたら、こんな風に作っていました。
まず粉を哺乳瓶へ入れます。

それから、お湯を80ml入れて、哺乳瓶を揺らしながら、粉を溶かします。
初めはお湯が、「ジャー」と勢いよく出てくるので、跳ね返りが手にかかって「熱っ!」となったりしました
慣れるまでは、哺乳瓶の位置も定まらず、失敗しました。
何度か最悪やなと思いました。
そのうち、この哺乳瓶の位置でこの勢いなら大丈夫という押し加減が分かって来ました。

その後、水を80ml入れて完成です。
そうすると、大体人肌の温度になっています。
正直夜中は、眠すぎて、結構分量はかなり適当だったりするのですが、大体人肌であればOKとしていました。

お湯を入れてから粉ミルクを入れた方が簡単に溶けますが、夜は寝ぼけながら粉ミルクを入れるのが嫌で、寝る前に粉ミルクを哺乳瓶に入れました
底について溶けにくいこともありますが、蓋をして振っていると溶けました。

ミルク作りの動画を撮ってみたので、参考までに気になる方は見てみてください。

ミネラルウォーターを飲まし続けても問題ない!

プレミアムウォーターの水ばかりを使用してミルクを作っていました。あまり母乳が出ずに混合だったので、ミルクはかなり作りました。
また、産後5ヶ月してからはあまり母乳を飲んでくれず、そこからはほとんどミルクオンリーで育てていたので、かなりの使用量でした。
大体1ヶ月に1回。多くて2回頼む月もあったと思います。

下痢をすることもなく、病気をすることもなく1歳を迎えるような健康優良児に育ちました。
勿論、ミルクだけではなく、生後半年からは離乳食も始めていたので、そのおかげもあると思いますが、肌つやも綺麗で、ぜんそくやアトピーとも無関係です。

ですので、我が子の場合に限りますが、ミネラルウォーターをあげて、少なくとも問題はなかったと言えると思います。
もちろん、契約する時には、軟水なので大丈夫ですとは聞いていましたが、実際のところどうなのかわからず少し不安に思ったこともあるので、このレビューが誰かの参考になればいいなと思います。

ただし、1歳を迎えると離乳食メインになり、ミルクを作ることも減って、プレミアムウォーターを解約したくなりました。
3年縛りは思ったよりも長いなと思いました。

3年使った徹底的なレビューの記事も書いているので、参考にしてもらえると嬉しいです。

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