こんにちは!
今、海外留学準備中。または、ワーホリ中で
「日本に帰った後、就職大丈夫かな?」又は「この国に残りたいけど難しそうだな。」と思っている。
でも、「どうしたら良いか分からず、とりあえず毎日を過ごしている」という方にトライしてほしいなと思うことを共有します。
それはズバリ、
海外で自身の就きたい職種で職業訓練(インターンシップ)を体験するということです!
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海外インターンシップを勧める理由
実際に自分がカナダでインターンシップを経験して、周りのインターン経験者も見ていると、帰ってからの日本の就職活動で成功している人が多く、また現地でワークビザ取って残りたいという方でも使える手段だと感じたからです。
そんな私も、海外で働きたいという思いをずっと諦められずに、会社に勤めていました。
でも、ワーホリに行くと、1年間ものブランクがつき、キャリアダウンする可能性が高いということで中々動き出せずにいました。
しかし、そんな時、3.11の大震災を経験して、命には限りがあるということを感じ、やりたいことをやり遂げようと会社を辞める決心をしました。
会社を辞め、カナダで1年間ワーホリへ行き、結婚をし、関西へ帰ってきました。
1年間のブランク、そして女性で結婚した直後という状況に関わらず、日本に帰ってきて、受けた企業3社とも内定を頂き、他に進行中の面談は全て辞退しました。
結果、前職よりも給料もUPさせ、今は、結婚して関西の大企業でやりたかった職種をして働いています。
就職に関しては、結果的に、なんの心配も要らなかった。
でも、行くまではとても心配でした。
そして、留学中も私のキャリアは終わってしまうのか?と何度も落ち込んだりもしました。
そんな心配を抱えている人がたくさんいるのでは?と思い、その悩みの解決策を共有したいと考えました。
自信がつくほどの経験を積めば、ワーホリはキャリアアップに繋げることができると確信しています。
たくさんの帰国後の就職に悩んでいる人の何かの助けになりますように!
そして一歩を踏み出すきっかけになりますように!
そう願って、活動を共有します。
海外インターンシップを勧める理由は過去にも書いているので、参考にしてください。
ワーキングホリデーの経験を活かして憧れの仕事に就くには?
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カナダで海外インターンシップをするための全工程
以下の①〜⑦の工程で、自力で海外インターンシップ先を探すことができます!
①会社を見つける
ワーホリ経験を就職に活かすために!どこで会社を見つけるか?
②会社に電話をかける
ワーホリを就活に活かすために!仕事を勝ち取る電話のかけ方のコツ12選!
ワーホリを就活に活かすために!仕事を勝ち取る電話のかけ方 英語編
ワーホリを就活に活かす!電話のかけ方 英語でどう聞く? (細かい表現編)
③カバーレターを書く
海外で職探し!良いカバーレターの書き方とポイント9選
カバーレターの書き方 英語見本
④履歴書を書く
英語でResumeを書くときのポイント
英語のRESUME の書き方 STEP BY STEP
⑤履歴書送付後のフォロー活動
履歴書を送付した後が肝心!Follow Up Callの仕方
⑥英語でのJob Interviewを受ける
海外でJob Interview準備編 会社のリサーチの仕方
Job Interviewでよく聞かれる8つの質問と意図
英語での面接の最後!どう締めくくる?
⑦英語面接後のフォロー活動
英語での面接終了後、メールを送ろう!
最後に
この工程を実施して、インターンシップ先が見つかった場合、
日本での就活ではこの工程についてどう工夫したかなどを面接上で話すこともできます。
他の人よりも少し難易度の高いワーキングホリデーを実施することが、今後のキャリアUPや海外就職先の可能性を高めてくれるので、ぜひ実行することをお勧めします。
途中で苦戦したり、内容が不明だったりした場合は、お問い合わせから連絡をください!
アドバイスできることはさせて頂きます!
1人でも多くの方の留学・ワーホリ での経験が素晴らしい未来へ繋げられますように!!
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